2020年11月30日(月)

【News Release】日本ラクロス協会とディープクリーンシュッシュデントが『常識にとらわれないパートナーシップ』を締結

日本ラクロス協会

※本リリースを紙面にて活用される方は、こちらからPDFファイルをダウンロードください。

 

日本ラクロス協会とディープクリーンシュッシュデントが『常識にとらわれないパートナーシップ』を締結

日本ラクロスの国内統括団体である、一般社団法人日本ラクロス協会(所在地:東京都中央区)は、花王株式会社(所在地:東京都中央区)「ディープクリーン シュッシュデント」と『常識にとらわれないパートナーシップ』と称しパートナーシップを締結致しましたのでお知らせいたします。

日本ラクロス協会は、2018年の法人化を機に、他の競技にはない新たな価値を生み出し、その価値を持続性の高いビジネスにしていく取り組みに着手し始めています。今回のパートナーシップではマウスピース/マウスガードの洗浄によるラクロス選手の口内衛生改善の啓発、ディープクリーン シュッシュデントのプロモーション活動に加え、単なるサンプリング活動に留まらず、日本ラクロス協会に登録している各チーム(選手・スタッフ)が有している先進性・創造性を活かす場を提供すべく、各チームにてシュッシュデントを使用した動画を制作、Instagram(インスタグラム)へ投稿し優れた動画作品を表彰するSNS動画コンテスト「シュッシュデントアワード」を開催いたします。

 

■パートナーシップの目的
1.ラクロス選手・スタッフのマウスガード/マウスピースの衛生対策
2.ラクロス選手・スタッフの創造性を発揮する場の提供
3.花王株式会社「ディープクリーン シュッシュデント」のプロモーション活動

■取り組み事項
1.協会登録チームへシュッシュデント本体の提供
2.SNS動画コンテスト「シュッシュデントアワード」の開催

■シュッシュデントアワード概要
協会登録チームがシュッシュデントを題材に、「格好良い」、「魅力的な」、「感動する」、「常識にとらわれない」を基本コンセプトとした動画を制作し、Instagramに投稿。
動画投稿キャプションには指定ハッシュタグ「#シュッシュデントアワードに参加中」を設定し、指定ハッシュタグの投稿動画をラクロスマガジンジャパンサイトに特集ページを作成し一覧化。
コンテスト実施期間は2020年12月1日~12月31日までとし、2021年1月中旬に優れた作品を表彰、副賞として花王株式会社の製品を贈呈予定。

 

 

花王株式会社 パーソナルヘルス事業部 オーラルケア ブランドマネジャー 野⼝真紀⼦ のコメント

私たちは「常識にとらわれず、挑戦を繰り返す」という日本ラクロス協会のVISIONに共感しています。シュッシュデントもまた、「常識にとらわれない」日本初の泡スプレータイプの洗浄剤として、ラクロス選手の皆様の口腔衛生を守ることのできる商品と考えていますが、今回の取り組みを通じ、実際の使用場面で多くのチームの皆様にご活用いただき、感想をお聞かせいただけること、また「シュッシュデントアワード」参加チームの皆様の創造性を活かした動画を見せていただくことを、大変楽しみにしています。
現在、新型コロナウィルスの流行という未経験の状況のもと、練習・試合などにも制限のある状況だと思いますが、新たな未来に向け、チームの選手・スタッフ、そして協会スタッフの皆様の活動を、パートナーとして応援させていただきます。

一般社団法人日本ラクロス協会 事務局長補佐 兼 マーケティング委員会 遠藤太郎 のコメント

新型コロナウィルスの影響下の中、日々活動しているラクロス関係者の皆さんには、競技力向上だけでなく、新型コロナに対する安全安心への取り組みの一環として口内衛生にも意識を向けていただけることを期待しています。
また皆さんの「ラクロスならでは」のクリエイティブスキルを存分に発揮して頂き、この「シュッシュデントアワード」に多くの素晴らしい動画作品が応募されていることを願っています。

 

ディープクリーン シュッシュデントについて

「ディープクリーン シュッシュデント」は、日本初の泡スプレータイプの部分入れ歯・マウスピース・矯正用リテーナーに使える洗浄剤です。使用方法は、外したマウスピースにスプレーして5分置き、水ですすぐだけと簡単。5分置くだけで、ヌメリやニオイを落とし、99.9%除菌*します。5分で洗浄できるので、試合前後や練習の合間でのマウスピースの洗浄に活躍する商品となっています。
*すべての菌を除菌するわけではありません。
ディープクリーン シュッシュデント ブランドサイト:https://www.kao.co.jp/deepclean/products/shusshudent/

ラクロスについて

サッカーとほぼ同じフィールドサイズで、棒の先に網のついたスティック(クロス)を使い、テニスボール大の硬質ゴム製のボールを運び、約180cm四方のゴールへシュートし得点を競う団体球技。10人対10人、15分×4クオーター制。その歴史は、17世紀、北米ネイティブアメリカンが闘争訓練のために行っていた同スポーツの原型をフランス系の移民が発見。先住民との交流を目的に、ルールを定め、スポーツ化した。ここ100年近くアメリカ、カナダ、イングランド、オーストラリアのみで行われていたが、現在は、世界的競技人口約90万人、68の国と地域で行われている。日本では、1986年に慶應義塾大学の男子学生が最初のラクロスチームを作って以来、大学生を中心に人気スポーツとして定着。(2020年11月現在)

一般社団法人日本ラクロス協会について

一般社団法人日本ラクロス協会は、日本で最初のラクロスチームができた翌年の1987 年に設立。2018 年には日本ラクロスの国内統括団体として一般社団法人の登記を行い法人化。全国の男女約 350チーム、競技人口約17,000人が当協会に会員登録。延べ競技人口は約100,000人。近年、小中学生に向けての普及イベントを多数実施し、競技人口は増加中。2025 年/2026 年のラクロス世界大会の日本開催、及び、2028 年のロサンゼルス オリンピックの競技化を目指し、国内外でのラクロス普及活動を展開。(2020年11月現在)
公式サイト:https://www.lacrosse.gr.jp/

以上

お問合せ

一般社団法人日本ラクロス協会 広報担当:今井
E-mail:press@jpnlacrosse.org

関連ページ

 *ディープクリーン シュッシュデント ブランドサイト(外部サイト)