ソーシャルメディアポリシー

昨今のソーシャルメディアの普及にともない、公益社団法人日本ラクロス協会（以下、当協会）の運営に携わる全ての関係者がソーシャルメディアを積極的に活用することを推奨しております。本ポリシーは、ソーシャルメディアを活用するにあたり、以下目的のため作成されたものです。

• ガイドライン作成することで、投稿の質の担保する
• ガイドライン作成することで、ユーザーとのトラブル時に対応できるようにする

• 当協会管轄の事務局、各連盟、チームを代表した発言として受け止められる可能性があることを理解し、情報の正確性を担保した上で、利用者への配慮を伴う適切な発信をします。
• 発信する情報が、広く一般に公開されていることを理解し、良識・節度ある態度で発信します。
• 不確かな情報や誤った情報を発信したり、誤解を与えたりすることのないよう適切な内容・表現・方法で情報を発信します。
• 誤った内容や誤解を与える表現を行った場合には、すみやかにお詫びと訂正をします。
• 各ソーシャルメディアの規定を守りマナーを尊重します。
• 個人が特定できる画像、文章などを投稿する場合は、事前に本人や所属団体、企業等に了解を得るなど、基本的人権、肖像権、プライバシー権、著作権などに十分に留意し発信します。

ソーシャルメディアの公式アカウントの利用にあたり、以下の行為を含む発信は禁止しています。

• ① 第三者の肖像権、著作権又は知的財産権の侵害行為。
• ② 第三者の信用、財産またはプライバシー等の侵害行為。
• ③ 個人情報を本人の承諾なく、開示、漏洩する行為。
• ④ 著作物を、本人及び関係者の事前の承諾なく、開示、複写、書き込みをする行為。
• ⑤ 本アカウントの運営や当協会の運営を妨げ、不利益を与える、社会的信頼を毀損する行為。
• ⑥ 法令違反行為又はそれらと関連が認められる行為。
• ⑦ 猥褻な映像・音声・図柄・文字等の情報を提供する行為。
• ⑧ 選挙運動、宗教活動またはこれらに類似する行為。
• ⑨ 本アカウントの目的に関係のない投稿を行う行為。
• ⑩ 当協会の承認なく、本アカウントを通じ営利を目的とする行為。
• ⑪ 当社、他のユーザーその他の第三者の著作権その他の知的財産権を侵害する行為。

以下をJLA公式ソーシャルメディアと定め、当協会の管理下としています。
それら以外のアカウントは、当協会の管理下とせず、発信された内容は、必ずしも当協会の見解を表明しているものではありません。
尚、協会主催行事に関するソーシャルメディアアカウントを新設する際は、当協会まで一報ください。