スコアレポート

2015女子19歳以下世界選手権:第3戦・韓国戦

  • ■ 大会名:19歳以下韓国代表戦
  • ■ 日程:2015年7月25日(土)/試合開始・9:30(日本時間・17:30)
  • 第3戦4

    クリアで駆け上がる#14・巻田

  • 第3戦2

    ドローに構える日本

【スコア】

チームや大学名 前半 後半 合計
日本 17 3 20
韓国 2 0 2

【得点者】

19歳以下日本代表
#16 関口 紗生 5
#4 橋爪 さくら 4
#3 平野 薫 3
#13 抜井 愛海 3
#17 桑島 響子 2
#9 玉置 美玲 1
#12 大橋 知佳 1
#14 巻田 美咲 1
韓国
- -
- -
- -
- -
- -
- -
- -
- -

【個人賞】

  • 第3戦3

Player of the Match #4 橋爪 さくら (日本)

【ゲームレポート】

午前9時30分から始まる試合に合わせて、早朝からコンディション調整を行う。
この日は、大会初出場となる韓国に対し、次のスコットランド戦へ向けて調整すべき内容もテーマにおき、かつ体力を温存させて戦う準備をして挑んだ。

試合結果は大差で勝利することができたが、内容は決して良くはなかった。ただ、イングランド戦の結果を踏まえての修正箇所をこの試合で確認でき、さらに課題の内容が深まったことは事実であり、スコットランド戦へ向けて、十分なシミュレーションができたことも収穫である。

 

第3戦9 第3戦1

[左:韓国のブレイクに対処する#8・岡田/右:グラウンドボールを獲り攻撃に移る#6・一川]

 

次戦は、いよいよスコットランド戦です。選手はじっくり休息をとり、スタッフもじっくり策を練っています。どのような試合になるのか、楽しみにお待ちください。

【7月26日(日)の予定】
17:00(日本時間・25:00) 第4戦・PoolC・スコットランド戦
・インターネット中継については、こちらのページをご覧ください

 

 

【得点経過】

*時間:中継映像からの大よその時間であり、公式時間ではありません。

前後半 時間 (*) 日本 韓国 スコア
前半 1分頃 #4 橋爪 さくら 1-0
3分頃 #23 Hee June 1-1
6分頃 #3 平野 薫 2-1
7分頃 #13 抜井 愛海 3-1
8分頃 #14 巻田 美咲 4-1
8分頃 #16 関口 紗生 5-1
9分頃 #4 橋爪 さくら 6-1
9分頃 #16 関口 紗生 7-1
11分頃 #4 橋爪 さくら 8-1
12分頃 #23 Hee June 8-2
12分頃 #12 大橋 知佳 9-2
13分頃 #17 桑島 響子 10-2
14分頃 #3 平野 薫 11-2
14分頃 #9 玉置 美玲 12-2
15分頃 #16 関口 紗生 13-2
19分頃 #16 関口 紗生 14-2
23分頃 #3 平野 薫 15-2
27分頃 #4 橋爪 さくら 16-2
29分頃 #13 抜井 愛海 17-2
後半 5分頃 #13 抜井 愛海 18-2
21分頃 #16 関口 紗生 19-2
28分頃 #17 桑島 響子 20-2
30分頃 #3 平野が攻撃を仕掛けた所で試合終了 5-10

 

■日本ラクロス協会 twitter公式アカウントはこちらから (Twitterのページが開きます)
※世界選手権大会中は、試合結果を日本ラクロス協会HP『.Relax(ドット・リラックス)』で更新すると共に、Twitter協会公式アカウントでも試合速報をお伝えする予定です。
・ハッシュタグは、「#laxjpnfan」です。

Text by:2015年度19歳以下女子日本代表アシスタントコーチ・敷浪一哉
Photo by:2015年度19歳以下女子日本代表マネージャーリーダー・関田都、同マネージャー・渡辺優

【ギャラリー】

第3戦6

テーマを決めて試合前のアップを行う

第3戦7

ベンチに国旗を掲げる渡辺マネージャー

第3戦8

イングランド戦に続き得点を決めた#17・桑島

第3戦12

クリアをする#15・中田

第3戦15

ドローを行う#13・拔井

第3戦16

初得点を決めた#12・大橋

第3戦13

ダブルチームに入る#6・一川と#13・拔井

第3戦11

チェックアップをする#5・岩田、#6・一川

第3戦14

Player of the Matchを獲得した#4・橋爪

第3戦10

フリーシュートに構えるG・#1・小野木

第3戦5

韓国は女子19歳以下世界大会に初出場

第3戦17

試合後に健闘を讃えあう選手たち