日清食品presents第24回ラクロス全日本クラブ選手権大会準決勝戦：MISTRAL vs FUSION

1Q

名古屋の地で、東日本2位のMISTRALと同じく東日本3位のFUSIONの対戦となった。試合開始のドローをMISTRALが獲り、ブレイクで攻めるもFUSIONのゴーリー#35新海がセーブ。しかし、MISTRALはライドでボールを奪い、攻めが続く中、MISTRAL#84多田の1on1が決まり、本日初得点。FUSIONも攻撃のチャンスを大切にして、果敢に攻め、#9金谷、#22市川と2点連続得点し逆転。その後MISTRAL#99がトップからの1on1を制し、1点返し、2-2の同点で1Q終了。

2Q

2Q開始からドローでMISTRALが強さを見せ、ポゼッションから#24木村、#6冨森と2点連続得点。その後、両チーム強気の攻めが続くが、互いに固いDFとゴーリーのナイスセーブにより、得点動かず4-2と僅差で前半終了した。

3Q

後半開始早々、MISTRAL#52がランニングシュートを決めて得点。FUSIONも負けずに攻撃に転ずると、MISTRALがファール。FUSION#22市川がフリーシューを決めて得点。
しかし、MISTRAL攻撃の手を緩めず、パスを回してFUSIONの DFを崩していく。#66冨森の得点が決まり、7-3。

4Q

FUSIONは守りをかためるも、MISTRALの早いパス回しから#43田中が得点。FUSIONも強気の攻撃を続け、MISTRALゴーリー#17永田の好セーブに何度も阻まれながらも#24細梅が得点を決めた。その後両チーム1点ずつ追加し、9-5で試合終了となった。クラブ選手権決勝は関西で勝利を挙げたNeoとMISTRALというカードとなった。