【第 22 回ラクロス全日本クラブ選手権大会】女子｜準決勝｜NeO（東日本1位） 対 NLC SCHERZO（1回戦岡山会場勝者）

1Q

開始1分、Neo#12の1on1フリシューを獲得もNLCゴーリー#88のナイスセーブ。しかし開始2分、Neo#10の1on1で相手DFをよせての#12へのパスからのシュート、ネオ先制点。開始5分、NLCの攻撃ターンもNeoの鉄壁なDFにはばまれ点が取れず。6分にはNeo#6の1on1で2点目！8分にはNeo#10の1on1からの#6を経由し、#11シュート！3点目！12分Neoのフリシュー獲得も、NLC#4の好セーブ。その後、Neo#6の追加点で1Q4-0。Neoリード。

2Q

1本目のドローはNeO#24が獲得し、開始10秒足らずで右下からの#10の1on1で5点目。その後、開始3分半NeO#89のフリシューで6点目。NLCゴーリーのファールにより、NeO#10のフリシューにより、7得点目。5分半NLCのタイムアウト。タイムアウト後NeO#24連続でドロー獲得により、開始7分でNeO#5からのアシストにより#24のショットが決まり、8点目。NLCの攻撃が始まるも、NeO#28のナイスDFにより取り返しNeOボール。NeO#11の力強い1on1によりシュートが決まり、9点目。その後、NeO#24のナイスドローによりまたもやネオの攻撃。ここでスケの粘り強いDFによりNLCボール。しかしNLC#47のフリシュー、パスミスにより、NeOボール。ラスト1分NLCの攻撃。#21のカットインにより一点を返し、NLC3点目。ラスト30秒でNeOのドロー獲得。ホイッスルと同時にNeO#17のシュートが決まり10点目で2Q終了。

3Q

ドローNLC獲得から開始3分、NLC#47の1on1によりシュート決まり、NLC2点目！こここらNLCの攻撃時間が続く。続いて5分半にはNLC#5が裏から1on1をしてシュート。3点目が入る。タイムアウト後、Neoの攻撃。相手ゴーリーが出ているのを見逃さず、#24のロングシュート！11点目。その後#16の1on1で12点目。 その後Neo#89の1on1シュートもNLC#88好セーブ。そのまま3Q終了。12-3Neoリード。

4Q

ドロー1本目NeO#12のナイスキャッチにより、#25からのアシストで#89のシュートが決まり、13点目。NeOの攻撃、NLCの粘り強いDFにより、NLCボールでしたが、パスミスによりまたもNeOの攻撃。その後、NeO#35の1on1により14点目。開始8分NLC#22のフリシューにより4点目。 その後、お互いのファールが続き、ラスト3分NLCのゴーリー#4のナイスセーブから、クリアを運び、#44からのアシストからの#21のカットインによりNLC5点目。ラスト1分NLCの粘り強いDFが続くもNeO#17のシュートが決まり15点目。その後、ドローはNLCが獲得し、#9からのアシストにより、#44のシュートが決まりNLC6点目。15対6でNeO勝利。

レポート：牧野優佳　安藤可奈子

写真：日本ラクロス協会 広報部 フォトグラファー・栗山 淳也