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第6回全日本ラクロス大学選手権大会:決勝戦(女子)

  • ■ 大会名:第6回全日本ラクロス大学選手権大会:決勝戦(女子)
  • ■ 日程:2014年11月30日(日) 14:30
  • ■ 場所:東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場
  • 第6回全日本ラクロス大学選手権大会
    女子決勝戦  明治大学(白) vs 関西学院大学(黄)

  • 関西学院大学

  • 明治大学

【スコア】

チームや大学名 前半 後半 合計
明治大学 5 5 10
関西学院大学 1 0 1

【得点者】

明治大学
#2 松本理沙 3
#5 多賀麻文 3
#4 黒岩茜 1
#29 鵜尾唯 1
#41 寺西志保美 1
#87 宮本ひとみ 1
関西学院大学
#47 松本莉穂 1
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【個人賞】

最優秀選手賞 #5 多賀 麻文(明治大学)
優秀選手賞 #57 兼任 春奈(関西学院大学)

【審判】

主審 平野 倫子
副審 阿部 祐子
副審 山田 徳子
テーブルオフィシャル 中本 真由美

【レビュー】

11月30日、第6回全日本ラクロス大学選手権大会決勝戦を行った。関東を代表する明治大学(以下、明治)と関西を代表する関西学院大学(以下、関西)で試合を行った。

前半
 14時30分ドロー、明治ボールとなり試合が始まった。
 開始1分30秒、明治#5多賀により試合初の得点が決まった。ドロー後、関西ボールとなり攻めるも明治のディフェンスに止められ、得点は決まらず、明治ボールとなる。4分30秒、関西のブロッキングにより明治#4黒岩のフリーシュート、得点を決める。その後両者堅いディフェンスが続くが、9分、明治大学のフリースペース・トゥ・ゴールのファウルにより、関西のフリーシュートとなる。しかし、得点は決まらない。
試合試合

 10分30秒、関西の危険なディフェンスにイエローカードが出され、明治#2松本のフリーシュートが決まる。ここでタイムアウトが取られる。タイムアウト終了後、ゴール裏からのアシストにより明治#2松本が得点を決め、続けて#29鵜尾がシュートを決める。
試合試合

 前半終了間際、明治のプッシングにより、関西のフリーシュートとなり、#47松本が得点を決め、前半終了となった。

試合試合

後半
 開始4分30秒、明治#41寺西がシュートを決め、その後も#5多賀、#87宮本がシュートを決める。11分タイムアウトが取られる。13分30秒、明治#2松本がこの日3得点目となるシュートを決めた。その後、両者激しい攻防を繰り返すが、得点となるシュートはなかった。
試合試合

 試合終了間際、明治#5多賀がシュートを決め、試合終了。10-1で明治大学が勝利し、日本一となった。

試合試合

【ギャラリー】