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第32回 関東学生ラクロスリーグ戦・女子決勝

  • ■ 大会名:第32回 関東学生ラクロスリーグ戦・女子決勝
  • ■ 日程:2019年11月9日(土)
  • ■ 場所:駒沢オリンピック公園総合運動場第二競技場
  • 明治大学

  • 立教大学

【スコア】

チームや大学名 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
明治大学 0 1 1 2 4
立教大学 0 2 2 2 6

【得点者】

明治大学
#2 内野 彩香 2
#7 坂本 季菜 1
#62 平島 千萌 1
- -
立教大学
#1 大川 祐季 2
#2 櫻井 美帆 2
#6 折笠 みき 1
#10 樋口 紗穂 1

【個人賞】

  • 最優秀選手賞:櫻井 美帆

  • 優秀選手賞:坂本 季菜

【審判】

審判員:平野 倫子、後藤 正子、植木 夢、 三藤 秀久

【コメント】

秋晴れの中、明治大学(以下明治)対立教大学(以下立教)の試合が駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場で行われた。

最初のドローは立教#10樋口紗穂選手と明治#4佐藤啓選手で、明治がとったが立教のインターセプトにより、すぐに立教ボールとなった。その後立教のミスにより長い明治の攻めが続く。立教も粘り強くディフェンスをする。その粘り強いディフェンスを生かし相手のダウンボールを誘う。しかしその後、上からの素早い1対1明治#4藤啓選手がしかけ、シュートを放つが枠のわずか横で外れてしまう。その後も明治の長い攻めは続く。立教がゴール前でファールをしてしまい、明治#62平島千萌選手のフリーシュートによって点数が決まり、先制点を明治が取る。 その後のドローは立教が取り、立教も強気の攻めを見せる。しかし明治の攻めのディフェンスにより、ボールを奪われてしまう。明治の長い攻めが続き、合わせ技を使うが点は入らない。1-0と明治が一点リードのまま1Qが終わる。

明治1点リードで第2Qが始まる。 ドローがあがり、ボールダウン後の混戦の末、立教がボールを獲得後立教#90ジョーンズ萌仁香選手が積極的にシュートを裏から狙うがゴーリーに取られ、明治ボールになる。だが負けじと粘りのディフェンス後、相手のファールを獲得しそのまま再び立教ボールに。自分のチームのボールになったと確定した瞬間ディフェンスをおいて走り出し、勢いのまま立教#2櫻井美帆選手がゴールに向かって疾走、ゴール前にいるディフェンスに囲まれながらも大勢の悪いままワンバウンドシュートを強引に決め、シュートが決まった。会場が湧く一点、1-1の同点だ。このシュートにより、立教に流れがくる。その後も安定したパス回しと、緩やかで攻めの賭けどころを探しながらのオフェンスが続く際、立教#6折笠みき選手がパスを探している、と思いきや、ディフェンスを背負っての横振りシュートを決め、誰も予想出来ないようなシュートが入った。これで、立教一点リード。少し明治に焦りが見え始めたため、明治はタイムアウトをとり話し合う。タイムアウト明け、明治も負けじとアグレッシブなディフェンスを続ける。立教の力強いオフェンスにも積極的に二枚で落としにいき、全員で守る。オフェンス時でも、的確なパス回しを続け、ゴールに一人一人が積極的に向かいシュートするもなかなか点が取れないまま2-1、立教一点リードで前半が終了した。

立教が若干リードした状態で3Qが始まる。ドローが上がりグラボ混戦を経てボールを持ったのは明治。落ち着いて確実にパスを繋いでじわじわと攻めていく。しばらく明治の攻撃モードが続くがそんな流れを変えたのは立教#8花岡優子選手。隙を狙ってボールを奪いターンオーバーとなった。しかし再び明治が取り返してそのまま明治#2内野彩香選手が裏の1on1からシュートを決める。2-2と同点となって3Q2回目のドローが始まる途中立教のシュートも見られたが明治のDFの壁が厚く、決まらない。しかし立教#2櫻井美帆選手が#3前西莉奈選手と#1大川祐季選手の綺麗なパス回しの後、3点目を決まる。その後も立教側の攻撃モードは続く。しかしそんな流れを切ったのが明治#33山田愛梨選手。立教のパスミスをすかさず見つけてターンオーバーとなる。明治はゴール裏を起点としてシュートチャンスを狙うがうまくいかず再びボールは立教へ。立教#10佐藤永選手がコートの半分あたりから独走しそのままシュートを決めた。2-4と立教が2点リードした状態で3Qが終了した。

4-2で立教2点リードで始まった第4Q。立教がグラウンドボールを素早く取って時間をかけながらも、テンポよく果敢に攻める。そして、立教#90ジョーンズ萌仁香選手が右裏から相手を抜いてシュートするも決まらず攻守交代。しかし明治のファールにより立教が再びしかける。アシストでのシュートを打つも明治#0谷口真尋選手が好セーブを見せる。ターンオーバーがつづく中、立教#2櫻井美帆選手のアシストで立教#1大川祐希選手がシュートを決め5-3となった。追いつきたい明治は次のドローを取り明治#7坂本季菜選手がシュートを決める。勢いを取り返した明治は次のドローも華麗に取り明治#2内野彩香選手がシュートを決めた。その後、立教は粘り強い守備で、ボールを取り返しラスト90秒に立教#1大川祐希選手が2得点目を決めた。最後のドローを取った立教はパスを回しながら時間をかけた。そしてそのまま試合が終了の笛がなり、6-4で立教が関東学生リーグを制した。

 

Text by 日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会
白百合女子大学 市原 理咲子
桜美林大学 上尾 海草帆
国際基督教大学 千田 早苗
共立女子大学 濱名 虹那