2019年9月16日(月)

【レポート】東海地区|第28回東海学生ラクロスリーグ戦 開会式&開幕戦

国内行事

学生地区リーグ戦

東海地区

2019年8月12日、愛知県の港サッカー場にて開幕戦が行われた。開幕戦は毎年夏に行われるリーグ戦の幕開けの試合であり、前年度のリーグ戦の上位2チームが戦う。午前中は男子ラクロス部の試合が行われ、午後は女子ラクロス部の試合が行われた。

男子ラクロス部は前年度リーグで優勝した名古屋大学と2位であった名城大学が戦った。先制点を制したのは名古屋大学であり、昨年の強さを試合直後から見せつけた。名城大学も負けじと攻めるが思うように点が取れず、名古屋大学の逃れを変えれずにいた。結果は4-1と名古屋大学が勝利を収め、去年に引き続き強さを見せつけた。勝利した名古屋大学のインタビューでは主将の#8小久保選手が「気温が高い中、走り負けず、ボールに食らいついたこと」が勝因であると語った。また2年生ながらに3点も獲得した#28岩崎選手がMVPに選ばれ、「今後も自分たちのラクロスで強くなる」と語った。

(開幕戦勝利をした名古屋大学)

 

女子ラクロス部は前年度優勝した愛知学院大学と金城学院大学と同率で2位であった至学館大学が戦った。昨年の無念を晴らすかのように試合開始直後から至学館大学の勢いが凄まじく、試合中盤では11-4と圧倒的な差をつけた。しかし、やはり去年優勝した愛知学院大学もこのままやられてばかりではなく、後半にかけて流れをつかみとり、12-11と1点差にまで迫り、底力を見せつけた。緊張感漂る試合を制したのは、最後にチームで団結し直し、1点を獲った至学館大学であった。勝利した至学館大学のインタビューでは、勝因は何かの問いにMVPに選ばれた#76小野選手は「アタックもディフェンスも、弱点をすり合わせて準備できたこと」と述べ、「今後のリーグも暑さに負けず戦い抜きたい」と語った。

(開幕戦勝利をした至学館大学)

また、昼には開会式が行われ、各大学の主将が一同に集まった。優勝カップの返還では前年度優勝した名古屋大学の主将、小久保星弥選手と愛知学院大学の主将、中村友香選手が行った。また選手宣誓では男女ともに中京大学の主将が行い、今年のリーグ戦を精一杯戦うことを誓った。

本イベントでは多くの来場者がおり、男女ともに熱い試合を皆が釘付けになっていた。今年始まるリーグ戦に向けて準備をしてきたラクロスをしている大学生にとってはこの試合をみて多く学ぶものがあり、さらに気を引き締めるいい機会になったのではないであろうか。また、初めてラクロスというスポーツをみた人にも必死にボールに食らいつき、広いコートを駆けずりまわり、仲間を信じて、仲間のために大声で応援する光景を見て感動したに違いないであろう。今後もこうしたイベントにより、ラクロスを知っている人だけではなく知らない人にとっても感動をあたえ、ラクロスの魅力が伝わることを願いたい。

開幕戦実施本部長の渡邊宗俊よりメッセージ

開幕戦実施本部長の渡邊です。まず始めに、近年災害的な猛暑にみまわれ、リーグ戦を行うことが厳しくなってきている中、なんとか開幕出来ることに安堵しております。
当日も大変厳しい猛暑日となりましたが、特に大きな怪我や事故等もなく終えられたことに対し、選手や運営スタッフ、関係者の方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。
このような役職を務めさせていただくことがほとんどなく、私1人ではやり遂げることは出来なかったと思います。周りの方々に助けていただいてばかりで、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。このリーグ戦は、学生が主体となって作り上げていくとても素晴らしいものです。この経験がいつか自分の財産になると思い、これからも全身全霊で取り組んで参りたいと思います。まだまだ多くの人の助けをお借りすると思いますが、よろしくお願いいたします。

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