2025年7月31日(木)
【レポート】東京都品川区・森澤区長を表敬訪問
日本ラクロス協会
(左から)内藤選手、佐々木理事長、森澤区長、安西理事/CSO
2025年7月9日、日本ラクロス協会は、2026年に開催される「2026 WORLD LACROSSE 女子世界選手権大会」に向けて、開催地の一つである東京都品川区の森澤恭子 区長を表敬訪問いたしました。
今回の訪問には、日本ラクロス協会から佐々木裕介理事長、安西渉理事/CSO、そして男子20歳以下日本代表の内藤潤 選手が参加し、大会開催に向けたご挨拶と概要のご説明を行いました。
東京都品川区内の大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場は、東京2020オリンピックのホッケー競技でも使用された施設であり、2026年7月24日から8月2日まで開催される「2026 WORLD LACROSSE 女子世界選手権大会」のメイン会場の一つとして使用される予定です。
本大会は、世界トップレベルの女子ラクロスチームが一堂に会する4年に一度の国際大会で、世界16カ国の代表チームが参加します。日本での開催は1997年以来29年ぶりとなり、国内外から大きな期待が寄せられています。
訪問の中で、森澤区長からは「品川区としても、世界大会の開催を大変光栄に思います。地域一丸となって盛り上げていきたい」と、力強いお言葉をいただきました。
今後も地域との連携を深めながら、大会成功に向けて準備を進めてまいります。
関連サイト
*【東京開催が決定!】 2026 ラクロス⼥⼦世界選⼿権⼤会のお知らせ