2025年7月2日(水)
【Release】日本ラクロス協会、株式会社アクティオとパートナーシップ契約を締結 ~学生アスリートの挑戦と成長を支えるための新たな連携~
日本ラクロス協会
日本ラクロス協会、株式会社アクティオとパートナーシップ契約を締結
~学生アスリートの挑戦と成長を支えるための新たな連携~
公益社団法人日本ラクロス協会(所在地:東京都港区、理事長:佐々木 裕介、以下 JLA)は、株式会社アクティオ(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼 COO:小沼 直人、以下アクティオ)とパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。2025 年 7 月 5 日より関東地区にて開催される「第 37 回関東学生ラクロスリーグ戦」において、アクティオがゴールドパートナーとして、学生アスリートたちの挑戦と成長を支援してくださる運びとなりました。
ラクロスは、チームの自律性を重んじ、選手の自主的な活動によって築かれてきた歴史を持つ競技です。その自律性と創造力を重んじる精神は、建設機械のレンタルとコンサルティングを融合した「レンサルティング®」により、現場に新しい価値を提供してきたアクティオの姿勢と深く共鳴しています。
本パートナーシップは、フィールドにおける挑戦だけでなく、その目的を果たす環境づくりにおいても「課題を発見し、解決する力」を育てる取り組みの一環です。JLA はアクティオと共に、本パートナーシップを通じて、学生アスリートたちの挑戦と成長を支援し、日本におけるラクロス競技および文化の持続的な発展を目指してまいります。
■パートナーシップの概要
株式会社アクティオ
対象カテゴリ: 【Competition Partner】関東学生ラクロスリーグ戦ゴールドパートナー
公益社団法人日本ラクロス協会 理事長 佐々木 裕介のコメント
日本のラクロスは約 40 年前、10 数名の関東の大学 1 年生によって始まりました。以来、自律的に活動する学生たちの手で競技が発展し、創造性やチーム力を育む場となっています。こうした精神は、課題に対し主体的に向き合うアクティオ様の姿勢とも重なります。今回のご支援を通じて、学生たちがより良い環境で挑戦できることに、心より感謝申し上げます。
<株式会社アクティオについて>
株式会社アクティオは、全国に営業拠点を持つ、建設機械のレンタル会社です。水中ポンプや発電機、ショベルカー、クレーン、高所作業車など、多くの機械を取り扱っています。同社の社訓である「創造と革新」のもと、ただ機械をレンタルするだけでなくレンタルにコンサルティングを掛け合わせた提案型レンタル「レンサルティング®」を実践しながら、「お客様の困った」を日々解決しています。
公式サイト:https://www.aktio.co.jp/
Facebook ページ:https://www.facebook.com/aktio.jp/
<公益社団法人日本ラクロス協会 (JLA) について>
日本で最初のラクロスチームが立ち上がった翌年の 1987 年に設立されました。全国の男女約 320 チーム、約 13,000 人が本協会に会員登録しています。全国で学生・社会人クラブのリーグ戦や全国選手権の開催のほか、小中学生に向けた普及イベントを多数実施しています。
公益社団法人日本ラクロス協会 公式サイト:https://lacrosse.gr.jp
<ラクロスについて>
棒の先に網のついたスティック (クロス) でテニスボール大の硬質ゴム製のボールを運び、約 180cm 四方のゴールへシュートし得点を競う団体球技です。両チーム 10 人、15 分×4 クォーター制で、サッカーとほぼ同じサイズのフィールドで競技が行われます。その歴史は 17 世紀にさかのぼり、北米の先住民族が祭事や鍛錬のために行っていたものを、フランス系の移民が発見したのが始まりとされています。現在は 94 の国と地域で親しまれ、世界競技人口は約 110 万人に達します。日本では大学生を中心に人気スポーツとして定着し、国内延べ競技人口は 11 万人に上ります。
ラクロス学生リーグ戦は、1988 年に関東地区にて、男子 5 校・女子 2 校の参加により初開催されました。以来、関西、東海、九州、中四国、東北、北海道にも広がり、現在では全国 7 地区で開催されています。2025 年度には、関東で第 37 回目の大会を迎え、89 チーム、95 大学の参加を予定しています。