【レポート】東海地区開催｜ユース交流戦（女子）

2019年12月7,8日の2日間に渡ってユース交流戦(女子)が開催された。 今年度も全国各地区のチームが参加し、41チーム928人が集まった。 ユース交流戦は１年生を対象とした全国交流戦のことであり、2日間で様々な地区とたくさんの試合が出来る絶好の機会である。また、宿泊の際にホームステイを行っており東海地区のラクロッサーの自宅へ他地区のラクロッサーが泊まり、交流することができるのも魅力的なポイントである。 関東からは、慶應義塾大学を始めとする強豪校が参加する中、中四国・九州は殆どの大学が参加した。中でも今年支部化した九州地区の九州大学は、かなり勢いに乗っており関東に劣らない強さがあった。 ユース交流戦を通して、ラクロスの全国交流が盛んになるきっかけとなれば幸いである。 参加者の皆様、ホームステイ受け入れや運営に貢献してくださる東海地区の皆様、審判の方々、運営陣、全ての協力があってこそ成り立っているイベントである。 ユース交流戦に関わった全ての人たちに感謝をしたい。

Text by 金城学院大学 出光彩乃

【2019年ユース交流戦（女子）参加チーム】

＜北海道地区＞北海道大学・酪農学園大学・北翔大学合同
＜東北地区＞東北福祉大学・福島大学・東北学院大学・新潟大学合同
＜関東地区＞国際基督教大学・白百合女子大学・埼玉大学合同、聖心女子大学・東京家政大学合同、共立女子大学・武蔵大学合同、東京学芸大学、千葉大学・東京理科大学・一橋大学合同、東京農業大学、横浜国立大学・実践女子大学合同、日本体育大学、国士舘大学・専修大学・東京外国語大学合同、中央大学・日本女子大学合同、慶應義塾大学α、β(2チーム)、学習院大学
＜東海地区＞南山大学、椙山女学園大学、愛知大学、愛知淑徳大学、名古屋大学、岐阜大学、愛知教育大学・名古屋外国語大学合同、至学館大学、金城学院大学・中部大学合同、愛知学院大学・信州大学合同、中京大学・名城大学合同
＜関西地区＞京都工芸繊維大学・奈良女子大学合同、神戸女学院大学・武庫川女子大学合同、佛教大学・同志社女子大学・神戸松蔭女子学院大学合同、近畿大学・関西外国語大学合同、甲南大学・神戸大学合同、大阪大学・京都大学合同、立命館大学
＜中四国地区＞広島大学・安田女子大学・広島修道大学合同、松山大学・高知大学合同、岡山大学、川崎医療大学・島根大学合同
＜九州地区＞福岡女学院大学、九州大学、北九州市立大学、中村学園大学・筑紫女学園大学合同、福岡教育大学・久留米大学合同

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