2025年8月26日(火)

【お知らせ】World Lacrosse Men’s U20 Championship 2025の大会最終結果

日本代表

国際大会

2025年8月15日から24日まで韓国・済州島にて行われたWorld Lacrosse Men’s U20 Championship 2025の大会最終結果をお知らせします。

大会最終結果

順位 国名
1位 カナダ
2位 アメリカ
3位 オーストラリア
4位 ホーデノショーニー
5位 日本
6位 プエルトリコ
7位 イングランド
8位 ジャマイカ
9位 アイルランド
10位 メキシコ
11位 オランダ
12位 ドイツ
13位 イスラエル
14位 韓国
15位 ニュージーランド
16位 中国
17位 香港
18位 台湾
19位 ケニア

※PoolBのガーナ代表は渡航ビザ取得の問題により出場を辞退しました。

日本代表の戦績

日付 対戦国 スコア
8月15日(金) vs オランダ | 18 – 5で勝利 スコアレポート
8月17日(日) vs 香港 | 18 – 1で勝利 スコアレポート
8月18日(月) vs ガーナ(不戦勝)  
8月20日(水) vs ドイツ | 13 – 2で勝利 スコアレポート
8月21日(木) vs オーストラリア | 7 – 11でオーストラリアの勝利 スコアレポート
8月22日(金) vs ジャマイカ |11 – 5で日本の勝利 スコアレポート
8月23日(土) vs プエルトリコ |8 – 5で日本の勝利(最終5位) スコアレポート

日本代表コメント

ヘッドコーチ 山本 大介

まずは、この大会で6試合を戦い抜いた選手たち、スタッフ・コーチ陣に心から感謝します。そして、応援してくださった皆さま、U20日本代表に関わるすべての方々のお力添えがあったからこそ、大会まで走り抜くことができました。本当にありがとうございました。

結果は5位。目標のベスト4を達成することは叶いませんでしたが、私たちの活動の最終的な目的は、次世代のラクロスリーダーを育成し、輩出することです。

選手たちは今後、それぞれのチームや組織の SPEARHEAD(先陣) として輝き、日本ラクロスをさらに盛り上げていきます。

U20日本代表メンバーが、これからグラウンド内外で活躍していく姿に、ご期待いただけますと幸いです。

温かいご声援、ご支援、本当にありがとうございました。

副将 奥山 廉汰郎(#57)

まずは、この大会を通じて応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

チームとして掲げてきたコンセプトを最後まで体現し、自分たちのラクロスを世界に表現できたことは、大きな喜びでした。

結果としては目標には届かず、前回大会を超えることはできませんでしたが、5位という順位を維持し、次の世代へバトンを渡せたことに大きな安心感を覚えています。

代表チームとして活動してきたこの8か月間で得た経験を胸に、これからは日本各地で活動し、日本ラクロスの SPEARHEAD(先陣) となれるよう努力していきます。

また今大会では、アメリカやカナダ、オーストラリア、ホーデノショーニーといった世界トップチームの激闘を目の当たりにし、ラクロス界の新たな可能性を感じました。

私たちも近い将来、この「ベスト4」という大きな壁を突破し、世界の強豪と肩を並べられる存在となれるよう、日本ラクロスを牽引していきたいと思います。

関連サイト

2025年ラクロス男子20歳以下日本代表特設ページ

ラクロス男子日本代表公式Instagram