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お知らせ

【日本代表活動レポート】2025年ラクロス男子20歳以下日本代表第8回練習会レポート (2025年8月9日・10日)
2025年8月9日・10日にラクロス男子20歳以下日本代表は、韓国・済州島で開催される「2025WORLDLACROSSEU20ME...

【お知らせ】2025年ラクロス男子20歳以下日本代表メンバー変更のお知らせ
2025年8月、韓国・済州島で開催される2025WorldLacrosseMen'sU20Championshipにおいて出場選手に変更があり...

【日本代表活動レポート】2025年ラクロス男子20歳以下日本代表第7回練習会レポート (2025年7月19日〜21日)
2025年7月19日(土)〜7月21日(月)にフードリエサッカーフィールド青木にて、2025年ラクロス男子20歳以下...

【お知らせ】 2025 World Lacrosse Men’s U20 Championshipに出場する2025年ラクロス男子20歳以下日本代表が選出されました。
先達て行われました練習会を経て同大会に出場する2025年ラクロス男子20歳以下日本代表選手が選出されました...

【日本代表活動レポート】2025年ラクロス男子20歳以下日本代表第6回練習会レポート (2025年6月21日・22日)
2025年6月21日(土)に横浜FC東戸塚フットボールパーク、6月22日(日)に獨協大学人工芝グラウンドにて、20...

【試合結果速報】第31回ラクロス国際親善試合第2試合結果:男子20歳以下日本代表 vs 男子日本代表
本日行われた第31回ラクロス国際親善試合第2試合、男子20歳以下日本代表vs男子日本代表の試合の結果は、6対...

【お知らせ】第31回ラクロス国際親善試合 ラクロス男子20歳以下日本代表 出場選手変更のお知らせ
6月14日(土)14:00より東京都江戸川区・スピアーズえどりくフィールドにて開催される「第31回ラクロス国際...

【日本代表活動レポート】2025年ラクロス男子20歳以下日本代表第5回練習会レポート/第6回練習会招集選手について (2025年5月10日・11日)
2025年5月10日(土)に大井ホッケー競技場サブピッチ、5月11日(日)に岩倉高校西東京フィールドにて、2025...

【お知らせ】2025年男子20歳以下日本代表の特設ページが公開されました。
2025年ラクロス男子20歳以下日本代表の特設ページが公開されました。男子20歳以下日本代表は2025年8月に韓...

【日本代表活動レポート】2025年ラクロス男子20歳以下日本代表第4回練習会レポート/第5回練習会招集選手について (2025年4月19日・20日)
2025年4月19日(土)に大井ホッケー競技場サブピッチ、4月20日(日)に駒沢オリンピック公園第一球技場にて...
ABOUT US
私たちについて

日本の未来を背負う、20歳以下の若き先駆者。
2025年8月、韓国・済州島で開催される2025 World Lacrosse Men’s U20 Championship。
この世界の大舞台に挑むのが、
2025年男子20歳以下日本代表です。
選ばれし精鋭たちは、日本ラクロスの未来を担う存在。ひたむきに努力を重ね、仲間とともに限界を超え続ける選手たちが、世界の頂点を目指します。しかし、彼らの戦いはフィールドの上だけにとどまりません。
ラクロスの魅力をもっと多くの人に知ってもらうため、日本全体の競技レベルを押し上げるため、彼らは挑戦を続けます。
熱く、貪欲に、ひたむきに。
世界に挑む若き選手たちの戦いにぜひご注目ください!
Team Concept

私たちは一番槍の如く先陣を切って、自分自身と周囲を牽引するリーダーシップをフィールド内外問わず主体的に発揮し、3強の地位を揺るがす存在の筆頭になるべく世界基準のラクロスに挑みます。
その活動を通じ日本代表として、慕われ、愛され、憧れられる存在を目指し、ラクロスの魅力を広めるとともに、日本の強さを示す模範となることを目指します。
Play Concept

私たちは、世界と戦うためには、ギアを一段階必要があると考えます。60分間、思考量も運動量も最大出力でプレーし続け、選手、スタッフ含め全員の総力戦で勝ち切ります。
MESSAGE
チーム代表挨拶


室井啓介 (KEISUKE MUROI)
- 役職
GENERAL MANAGER(ゼネラルマネジャー)
- 出身校
東京大学
- 経歴
2023年男子日本代表ゼネラルマネージャー
2024年男子・女子BOX日本代表ゼネラルマネジャー
ラクロス日本代表の活動を支援くださる皆様、いつもありがとうございます。
世代別日本代表は今大会より年齢制限が引き上げられ、今年は20歳以下のカテゴリーとして8月に韓国で開催される世界大会に出場いたします。
歴代の代表チームと日本ラクロスコミュニティが積み上げた実績とプライドを胸に、「ベスト4」という大会目標を掲げ活動しています。
この目標を達成するためにチームコンセプトとして掲げている「SPEARHEAD」には、2つの意味を込めています。
1つは、先陣を切る勇気を持つこと。過去を糧にしながら、国際舞台で戦うに相応しい尖った武器と確固たる自信を身につけることが必要です。
もう1つは、その背中を追う者に想いを馳せること。一番槍が切り開いた道に多くが続くことで初めて本質的な変化が得られます。謙虚さと慈愛をもって日本ラクロスの発展に貢献します。
ラクロスという競技、20歳以下日本代表というチームを通じて、スポーツが持つ意味や果たす役割を少しでも広げて皆様にお届けできたらと考えています。
未来の日本ラクロスを担う選手の萌芽をお見逃しなく!


山本大介(DAISUKE YAMAMOTO)
- 役職
HEAD COACH (ヘッドコーチ)
- 出身校
早稲田大学
- 経歴
2024年男子・女子BOX日本代表アシスタントコーチ
ラクロス男子20歳以下日本代表へ温かいご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。
私たちはラクロス男子20歳以下日本代表が今後の代表活動の原点となると考えています。
そして、これからの日本ラクロスを担うラクロッサーには、競技力向上はもちろんのこと、日本ラクロスと関わる多様なコミュニティを牽引する存在となり、日本ラクロスを盛り上げていってくれることを期待しています。
私たちは代表活動の原点であるこの活動を通して、目標であるベスト4の達成、「SPEARHEAD」の体現を目指すことで、上記の未来を創り出し、日本ラクロスの豊かな発展に寄与することができると信じています。
大会での活躍、そして8月以降、それぞれの立場で「SPEARHEAD」として輝く私たちにぜひご期待ください。
INFORMATION
大会情報

- 大会名
2025 WORLD LACROSSE MEN’S U20 CHAMPIONSHIP
- 開催日程
2025年8月15日〜2025年8月24日
- 開催地
韓国・済州島/ Jeju Island, Korea
大会会場
Gongcheonpo Training Center
※駐車場有
POOLS
Pool A | Pool B | Pool C | Pool D | Pool E |
---|---|---|---|---|
オーストラリア | ガーナ※ | イングランド | 中国 | ドイツ |
カナダ | 香港 | ジャマイカ | アイルランド | ケニア |
ホーデノショーニー | 日本 | 韓国 | イスラエル | プエルトリコ |
アメリカ | オランダ | ニュージーランド | メキシコ | チャイニーズタイペイ |
※ガーナ代表は渡航ビザ取得の問題により出場を辞退しました。(8月13日更新)
大会スケジュール
Pool Play
日付 | 対戦国 | 会場 | |
---|---|---|---|
8月15日(金) | 19:10 | vs オランダ | Field 2 |
8月17日(日) | 19:00 | vs 香港 | Field 1 |
8月18日(月) | 19:00 | vs ガーナ(不戦勝) | Field 1 |
※時間はすべて日本時間(JST)です。
チケット情報
2025 World Lacrosse Men’s U20 Championshipの観戦チケットは現在下記リンクにて販売中!
7月15日までまとめ買い早期割引キャンペーン実施中!
チケット種別と料金
種類 | 内容 | 価格 |
---|---|---|
大会イベントパス | 全日程(10日間)、全62試合に入場可能 | ₩180,000(約US$130/約¥20,000) |
1日パス | 指定日のみ入場可能 | ₩35,000(約US$25/約¥4,000) |
まとめ買い割引情報
7月15日までに大会通しパスを5枚以上購入で20%割引!
通常割引情報
「6月24日〜大会終わりまで」以下の方には割引チケットが用意されています(現地にて身分証提示要)。
- 学生
- 済州島在住者
- 障がいをお持ちの方
- 韓国ラクロス協会(KLA)会員
※割引チケットは現地で紙チケットに引き換えとなります。
チケット購入リンク
大会フォーマット(ガーナ代表辞退に伴う改訂版)
2025年男子U20世界選手権は、ガーナ代表の辞退に伴い、以下の通り大会フォーマットを一部変更して実施します。
予選プール戦(ラウンドロビン)
- プール内での順位は、ワールドラクロス競技マニュアルの順位決定基準に基づき決定します。
- ガーナ(プールB)との試合はすべて1-0で相手チームの不戦勝として記録しますが、全体順位算出時にはこの結果を除外します。
全体順位(予選後)
予選終了後、全19チームを以下の手順で総合順位付けします。
- プールAの4チームは総合1〜4位を占めます。
- 残り15チームは、各プール順位ごとに比較して総合5〜19位を決定します。
- 各プール1位同士 → 総合5〜8位
- 各プール2位同士 → 総合9〜12位
- 各プール3位同士 → 総合13〜16位
- 各プール4位同士 → 総合17〜19位
比較方法
- プール1〜3位のチーム:同プール1〜3位との対戦成績のみを集計
-
- 勝利数
- 得失点差(1試合最大12点まで)
- 失点数(少ない順)
- コイントス
- プール4位のチーム:全プール戦を集計
-
- 勝利数
- 得失点差(1試合最大12点まで)
- 失点数(少ない順)
- 得点数(多い順)
- コイントス
決勝トーナメント・順位決定戦
- 総合1〜4位:準々決勝へ進出
- 総合5〜12位(プールB〜Eの1位・2位):プレーオフ1回戦へ
- 総合13〜16位:順位決定戦へ(#13は1回戦シード)
- #14 vs #19
- #15 vs #18
- #16 vs #17
- 勝者はさらに2試合、敗者はラウンドロビン形式で2試合実施
プレーオフ 1回戦
- 5 vs 12
- 6 vs 11
- 7 vs 10
- 8 vs 9
- 勝者:準々決勝へ
- 敗者:9位決定戦ブロックへ
準々決勝
- QF1:1 vs (8 vs 9 勝者)
- QF2:2 vs (7 vs 10 勝者)
- QF3:3 vs (6 vs 11 勝者)
- QF4:4 vs (5 vs 12 勝者)
- 勝者:準決勝へ
- 敗者:5位決定戦ブロックへ
準決勝・メダル決定戦
- SF1:(QF1勝者) vs (QF4勝者)
- SF2:(QF2勝者) vs (QF3勝者)
- 勝者:金メダル決定戦へ
- 敗者:銅メダル決定戦へ
COLUMN
対談企画

【2025年ラクロス男子20歳以下日本代表対談企画 Volume 1.】岩倉高校から世界へ〜教え子とコーチの5年間〜
2025年8月、韓国・済州島で開催される「2025 World Lacrosse Men’s U20 Championship」に向けて、代表候補選手として挑戦を続ける2人と、チームを支えるコーチとして活動する1人。岩倉高校に縁のある3人による特別対談をお届けします!
高校時代の思い出から、今に繋がるラクロスへの想いまで、たっぷり語っていただきました。

【2025年ラクロス男子20歳以下日本代表対談企画 Volume 2.】〜「憧れを現実に」—地方出身日本代表が目指す世界の舞台〜
地方でラクロスを始め、日本代表まで駆け上がったふたりの選手がいます。九州大学・中村優仁選手(山口県出身)と、南山大学・小池貫太選手(岐阜県出身)。2025年8月、韓国・済州島で開催される「2025 World Lacrosse Men’s U20 Championship」に向けて、ラクロスとの出会い、地方で戦うことの難しさ、そして世界大会への意気込みまで。地方出身だからこそ見えた景色と、彼らなりの努力の軌跡を、じっくり聞きました!
PARTNER
パートナー
NATIONAL TEAM PARTNER

日清食品株式会社
JLAトップパートナー
JLAトップパートナーとして、日本代表ダイヤモンドパートナーと、4選手権大会(全日本大学選手権、全日本クラブ選手権、全日本選手権A1、全日本学生新人選手権)のダイヤモンドパートナーを通じて、JLAの既存の大会や活動を盛り上げるだけに留まらず、これまでのJLAの活動の延長線上にはない、未来志向で野心的な取り組みを共に行っていきたいと考えています。

サイボウズ株式会社
JLAリードパートナー
JLAリードパートナーとして、日本代表プラチナパートナー、4選手権大会(全日本大学選手権、全日本クラブ選手権、全日本選手権A1、全日本学生新人選手権)のゴールドパートナー、JLA Community & Culture パートナーを通じて、日本ラクロスに関わる全てのメンバーのより良いチームワーク形成に貢献してまいります。

三井不動産ビルマネジメント株式会社
日本代表プラチナパートナー
日本代表プラチナパートナーを通じ、世界に挑むラクロス日本代表の活動をサポートします。 ラクロスがより多くの人に愛され、日本のスポーツ文化の中でさらに飛躍していくことを願い、今後もその成長と成功を全力で支援していきます。
BRAND DESIGN PARTNER

株式会社 VASALLO
ラクロス男女日本代表チームのアパレル・グッズデザインを通じてラクロス日本代表のブランド価値を戦略的に高め、日本発で、世界のラクロス用品/アパレル市場の拡大・活性化に取り組んでまいります。
MEDICAL SUPPLIER

伊藤超短波株式会社
世界の競合国との連戦を勝ち抜くため、大会中だけではなく、合宿や練習時にも常に最高のコンディションを保ち、負傷をした場合にもより早く回復するための物理療法機器を提供いたします。