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 Women's Japan Lacrosse National Squad

世界大会・現地レポート
レポート Vol.4
2005年6月21日(火)
 
石渡AC シェル練習後、石渡素子(モトコ)AC「何度も何度も同じ場面を繰り返して、その度に何度も何度も同じことを確認して同じ認識を持っていくのがディフェンス。」とディフェンス論を語る。
ドロー その後、ドロー練習。身長やリーチの長さの違いで日本が不利になりがちな空中戦に焦点をおいて行なった。
自主練習 最後は自主練習。シュート練習をする者が多かった。
シュートを放つ川口圭子(ケイコ)とディフェンスに入る上井華奈(ウー)。
港 練習および試合会場は海に隣接していて港があり、ヨットやボートが沢山停泊している。晴天の今日はNavyの学生達がボートを使用した訓練をしていた。
買物 夕方、お土産や食料などを買い出しに行く。自由参加にしたが、選手は全員希望したためバン2台で買い物ツアー。
最初に立ち寄ったラクロスショップ「LAX WORLD」にて、短パンを選ぶ川口圭子(ケイコ)と川辺美穂子(アキラ)。
買物 試合会場での出店もあるので、今日の買い物はほどほどに。
一番右の塙妙子(タエコ)はのぼせたらしく、鼻血を出していた。
夕食
18時半、宿に戻り早めの夕食。
早川亜希(アキ)STRが、皆日本食が恋しいだろうとノリオ・エンドー氏と共に調達してきた豆腐をスタッフ陣で切り分ける。選手達からは感動の声が上がる。
「豆腐に箸をつけるともうこっちの食事に戻れなくなる〜」と言っていた。
夕食 献立は鶏肉、マッシュポテト、スパゲッティー、かなり甘いチーズケーキ。


Photo & Report by 日本ラクロス協会広報部・橋本薫

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