男子U-19ワールドカップ・現地レポート
<番外編>
今大会から審判団とコーチによる 審判員の成績評価が導入された。30cm×100cmくらいの 大きなファイルにそれを書き込むILF審判委員の面々。
今日のENG対AUS戦の主審を務める志水ケンタロウ。 (獨協大OB、TPムーア勤務、神戸在住) ホームのAUS戦ばかりを吹いている。「試合中は平気でジャップ、ファック、 とか言われるんですよ。選手にも観客にも・・・。ハハハ。」 とあっさり言えるのも彼ならでは(?)。 審判委員の評価も高い(らしい)。 審判ワールドはここでも健在だ。 羨ましいかぎり。日本男子競技用審判員は着々と成長を遂げている。
(Report by Yasuhiko Hayakawa/Japan LAcrosse Association)