男子U-19ワールドカップ・現地レポート

 <第12報> Vol.4

7月8日(木)

5位決定戦(リーグ5位 vs 6位)
 日本代表最終戦:VS AUSTRALIA.

AT、MD、LMD陣(プラス・・・)。元気回復。


合計何本打たれたのか?(失点という意味ではない) ゴーリー陣。左から#23宇田川、#2福岡、#1善積。 良くも悪くも、ゴーリーの重要性が際立つ大会だった。


 

トレーナー小塙(コバナワ)。特に大会後半は大忙しだったはず。今日のゲームでの選手の活躍は彼女の支えなくして語れない。 ちなみに「最後まで食欲は旺盛だった」(チーム関係者談) とのこと。何よりです。ご苦労様でした。

 

 

 


 

各チームからランダムに抽出されるDrugTest (ドーピング検査)にこの試合後、日本を代表して選出(?)されたLMD光本。 今大会において、日本のオフェンス、ディフェンス両面に重要である”中盤”の支配者だった。安心して見ていられる唯一の選手だったかもしれない。 強いて言えば、敵陣に走り込んでからのボールハンドリング精度に難ありか?02代表に向け、道は険しい。

 

 

 

やっぱり泣いてました。中居GM。 感極まったか、これからのことを考えてか・・・。 膨大なレビュー作成が待っていることだけは確か・・。 とりあえず、おつかれさま。

 

 

 

 

 私、早川は明日(金)出国するので、決勝戦等のレポートは中居GMにお任せします。自分のパソコンでは受信していないので、正確な件数はわかりませんが、 多数の応援メールをありがとうございました。 本日の日本の善戦は、それらを含む、すべてが一斉に昇華しての結果でした。
  これからも選手、スタッフを暖かく、かつ厳しい眼で見守っていただければ幸いです。 JLA役員を代表し、重ねて御礼申し上げます。

 それでは、通信を終了致します。シーズンたけなわの日本ラクロス関係者の皆さん、 価値ある夏を過ごしましょう。 豪州アデレードからJLA事務局・早川でした。 さようなら。
(7月8日(木)6:15PM)

(Report by Yasuhiko Hayakawa/Japan Lacrosse Association)

 

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