男子U-19ワールドカップ・現地レポート

 <第11報>

対U.S.A戦

7月7日(水)

晴れのち曇り、気温約19℃。

日本代表第5戦:VS U.S.A.
FaceOff:12:30

<スコア>

Team
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
JAPAN
0
1
2
1
4
U.S.A
6
9
6
5
26

<得点者>

JAPAN
U.S.A
#12 MF岩本(1)
#17 (7)
#9 AT黒澤(1)
#11 (4)
#10 MF橋本(1)
#22 (3)

#4 本郷(1)

#15 (3)
-
#25 (2)
-
#24 (2)
-
#14 (1)
-
#28 (1)
-
#27 (1)
-
#10 (1)
-
#23 (1)


*U.S.Aは、番号のみ。

負傷者続出のJPN。AT大吉はじめ、スタメンは大幅に変更されていた。
今回のUSAはどこか違う。特に派手な選手がいるわけでもなく、いつもの”最強USA”という感じではない。とりわけユニフォームの短パンがカッコ悪い。 足が太いのかもしれないが、10年前(僕ら)の頃のように、ピチピチなのだ。 しかし、地味であろうがなんだろうがUSA、 しっかり派手に得点してくれた。




この試合まであまり出場していなかったが、 今回大活躍のMD#4本郷。今後が楽しみな選手の一人。

 

 

 

必死に食らいつくDF#21横山(明治大2年)。まずは明治大を高いところへ・・・。別件だが、USAの短パンに注目。

 

 

 


どんな場所でもボールをキープさせてくれないUSA。 どうしようもない・・・ように見えた。

 

 

何点取られても元気な声を絶やさない G#23宇田川(慶應高3年)。さらなる精進を・・・

 



よしっ!もらった!?

 

 

フェイスオフに向かうMD#11河原(東海大2年)。 うなだれているわけではない。

 

 

 

信頼性の高いDF#24高田(東京大2年)。 他国からも評価が高い。02代表に向けてまっしぐら!? 顔が切れててごめんなさい・・

 

 


仁王立ちのDF#26大内(慶応高3年)。一番最後に 代表入りした選手。


 

飯島TwinsDF#13健司(東京大2年)。彼の表情と USA選手の余裕の体勢とを比較すると、JPNディフェンスの 過酷さが伝わってくる。

 



試合終了後の握手会(?)。こうやって見ると、 身長の差はそれほどでもない?

(Report by Yasuhiko Hayakawa/Japan LAcrosse Association)


Webmasterより。
明日(7/8)、第5位決定戦の相手は、オーストラリアです。
日本時間で、AM9:30〜開始です。
みなさん応援宜しくお願い致します。

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