日本ラクロス協会名古屋支部

・所在地

〒446 愛知県名古屋市昭和区山手通3−24シンシア山手1F
TEL:052−836−6351
FAX:052−836−6370

 

・役員(協会/学生連盟)

役職

氏名

 

*事務局*

事務局次長

尾関宣仁

名古屋大学大学院

男子強化部次長

北川誠人

NTT

女子強化部次長

榎本恵子

ユニー

男子審判部次長

宮地圭

名古屋大学大学院

女子審判部次長

谷口美果

セコム

安全対策促進部次長

三村郁

愛知医科大学

普及部次長 

   

広報部次長 

   

企画部次長

岩井孝夫

名古屋大学大学院

経理部次長

高木美穂

システム・エンジニアリング

総務部次長

石井恵津子

社会人

 

*学生連盟*

連盟委員長

山本要

中部大学4年

連盟委員長補佐

大石哲也

南山大学4年

連盟副委員長

松本貴行

名城大学4年

小島宏章

名古屋大学4年

青嶋多美恵

名古屋大学4年

白木順子

中京大学4年

亦賀なぎさ

中京女子大学3年

大会委員長

豊田清二

愛知大学3年

大会副委員長

平井奈千代

金城学院大学3年

新人委員長

嶋津勉

中部大学3年

新人副委員長

鈴村愛

名城大学3年

広報委員長

園田徹

名古屋商科大学2年

広報副委員長

竹中美和

中京大学3年

庶務

才田詠美子

中部大学3年

 

名古屋支部代表者より

代表 尾関宣仁

「なんじゃこりゃー」一瞬、俺は松田優作かと思った。それは以前、依然所属していた大学チームの練習に顔を出したときのこと。思わず声が出してしまった。練習の参加者が10人もいないのである。10人もいればいいじゃないかという人もいると思うが、そのチームは自分がいた頃は、東海地区では、人数が多い方のチームだった。それが普通だと思っていた自分にとってはびっくりした。 実際に、若者(自分もまだまだ若者であると思っているが)のスポーツ離れと言われている現在はこういったことになっている大学チームは多いのではないか。それは、今までに普通と思われていたことが、普通でなくなってきているということ。その逆で、全然普通でないことが、平然とあたかも普通のようにそこにあるはずで…。もちろん、彼ら・彼女ら(これを書いている自分自身も)は、これに気づいて無く、気づいていてもあえて気づかないふりをしていて。その結果の一部として、この人数である。これは、僕自身がチームにいる頃からある慣習だと思うし、それが引き継がれて今になっているんだろう。 もっと、考えなくちゃ。全然普通でないことが、平然とあたかも普通のようにそこにあるものは何か。ちょっと、動くだけで楽しくなるんじゃない? 話は変わるけれども、だいぶ前にソフトラクロスをやったことがあって、すごく、すげー楽しかった。男女とも一緒のチームでやったし、とにかく楽しかった。かなり疲れたけど。話を戻すと、ラクロスをやる原点はそこにあるのかと思った。楽しむためにやってるんだし。(どうすれば楽しいかは人により違うと思うけど。)自分たちが(個人ではなく)楽しむための環境を作るには何か変えなくてはならないだろう。 練習をしてて、つまらないと思うなら何かそこに原因があるし、試合を観てて、変だと思うことがあるなら…。抽象的ですぐ分からないけど(僕自身分かってない)、何か変だと思っていれば、そのうち、どうすればいいか分かると思う。 とにかく、僕はラクロスが好きだし、関わっていこうと思ってるし(もう、かなり関わってると思うが)、そんなとこが一番大事じゃないかと思う。

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1999.4.20 Copyright Reserved by Japan Lacrosse Association