1999年度活動内容
活動方針
今年の東北支部活動テーマは「プレーヤーの活性化」です。
プレーヤー1人1人がラクロスに対する意識、プレー、環境を変革し、ひいては組織(東北支部)全体の活性化につなげたいと思っています。
「元気な東北支部」を目標にがんばります。
活動内容
・普及部
1)既存校のFPJ活動強化(補充)
2)少人数校のFPJ活動支援(充実)
3)新規校の支援(拡大)
4)ソフトラクロスの実施過去8年間の実績から、地域的な問題含め、積極的な拡大化は得策ではない。
既存校の定着化・安定化が最優先。
・99FPJの活動
上記P1・2・3のために各部が何をすればいいのか。東北支部全体の活動として全員が認識する必要がある。
上記1→普及・代表・広報的要素
上記2→普及・強化的要素
上記3→広報・普及的要素
・審判(女子)
1)4級→3級への進級が最重要課題。
・関東(他地区)の試合へ派遣、ルネサンスオープン等
・OGの巻き込み
2)3級のレベル向上
・各地に派遣し、技術・情報交換する。
・審判(男子)
1) 各チームに偏りなく有資格者が出来るような体制作りをする。
2) 審判部として東北支部を盛り上げていく。
→より一層のレベルアップと最高のジャッジをみせる。
・広報
1)情報共有化のためのツール
2)「ラクロス」認知度アップの徹底
3)メディアへのこまめな情報発信。
・強化部(男子)
1) 若年層(1,2年)の強化を年間通じて行う。
2) 北海道との合同プログラムを実施。
・強化部(女子)
1) 男子と同様に若年層の強化が中心。
2) 指導班とデータ班を設置し、コーチング技能の習得とそれに使用するデータの備蓄を開始する。
スケジュール
時期
内容
4〜5月
東北地区交流戦
5月
フレッシュマンデイキャンプ
6月
国際親善試合
7月
北海道・東北合同練習会
8〜11月
リーグ戦
12月
総会
地区代表より
協会事務局東北支部 次長 藤本和文
東北地区のラクロスは、日本全国規模のレベルからすると「蚊帳の外」に置かれがちです。
主人公は自分自信。そして、その舞台も自分の手で。
今こそ、「頑張れ東北。元気出せ東北。」と声を大にして言いたい。