今年度活動内容について
活動方針
・ラクロス留学の体制強化
・チーム遠征のサポート強化
・各チームに対して外国からのコーチ招聘を奨励、サポート
・ホームページ作成・翻訳のサポート
活動内容
‐ 国際親善試合
・国際親善試合の開催にあたり、海外からの参加希望チームの募集
・来日チーム決定後のスケジュール調整、条件交渉、情報交換、等
・日本におけるスタッフ・通訳の募集、ホームステイの受け入れ先の募集、等
・外国チーム到着から帰国までのアテンド、通訳、日本側実行本部との窓口‐ 海外遠征
・日本のラクロスのレベルアップや、国際交流を目的とした海外遠征の企画、
‐ 留学 の奨励
・ワールドカップ参加
・全日本チーム(強化団)強化遠征
・ラクロス・サマーキャンプ
・日豪交流、アメリカ遠征、トーナメント参加など、チーム参加の海外遠征
・アジア地区へのラクロス普及
・ジョンズ・ホプキンズ大学、メリーランド大学などへのラクロス留学
・個人的な海外遠征、ホームステイなどへの対応
‐ 国内における交流プログラム、クリニックの企画、調整
・来日希望チームの受け入れのスケジュール調整
・海外のコーチ招聘、国内キャンプの開催
→ ジャッキーキャンプ(女子)、ジマーマンキャンプ(男子)、等‐ ラクロス国際会議への参加、年間活動報告作成
・ILF (International Lacrosse Federation)
・IFWLA (International Federation of Women’s Lacrosse Associations)‐ ホームページ 作成の協力
・記事の翻訳
・海外に関する質問への対応
スケジュール
別途、告知予定。
部長・斉藤珠恵より
1990年に「ラクロス世界大会の通訳」という仕事を通してラクロス界に入り、以後、国際部(旧:海外部)の活動に関わっています。当然、若かりし頃は(?)プレイヤーでもあり、出身大学(東京外国語大学)ラクロス部の生みの親でもあります。
あまりにも長く、一人の人間が仕事を抱えてしまうと、活動そのものが育たなくなってしまうので、今年は、
(1)下の世代を中心に動いてもらう
(2)社会人になっても続けられる仕事−翻訳など−は、やる気のある人に続けてもらう、
という2点を部内の方針としたいと思っています。
対外的には、ホームページやラクロスマガジンを通じての海外の情報提供と、海外遠征を希望するチームやプレイヤー、来日を希望するコーチ、コーチを招聘したいチーム、ラクロス留学を考えているプレイヤーなどへの対応を中心に活動していきたいと考えています。