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Sibylla、豪州遠征 Vol.2 (2005.2.1掲載)

対ボストン大学

 2003年全日本選手権大会の覇者、クラブチーム連盟東日本支部リーグ所属の「Sibylla(シビュラ)」が、2005年1月5日〜10日、豪州メルボルンに遠征し、現地大会「January Tournament」に参加しています。

 この大会は、国際交流とともに、今年6月に米国にて開催される女子世界大会に向けた、豪州代表チームの強化の一環として開催されています。

 結果等の詳細は下記Women's Lacrosse Australia(豪州女子ラクロス協会)のWebサイトを参照ください。
   http://www.sportingpulse.com.au/assoc_page.cgi?assoc=2329&pID=1

1月8日(土)

  Koala(12) vs Sibylla(10)
  豪州代表(20) vs 米Boston大学(3)
  米Boston大学(18) vs Sibylla(9)

< Sibylla vs Koala >
Sibylla vs KoalaSibylla vs Koala
Sibylla vs Koala
< Sibylla vs 米・Boston大学 >
Sibylla vs Boston大学Sibylla vs Boston大学
Sibylla vs Boston大学Sibylla vs Boston大学

1月9日(日)

  Sibylla(15) vs Koala(12)
  豪州代表(24) vs オールスターズ(2)(Koala&Sibylla混合チーム)

< 豪州代表 vs オールスターズ(Koala&Sibylla混合チーム) >
豪州vsオールスターズ豪州vsオールスターズ
豪州vsオールスターズ豪州vsオールスターズ
 8日の午後は試合間が1時間短く、連続の試合でSibyllaの選手は疲れ切っていた様子でした。
今回の遠征は、結局最後にオールスターの試合が組まれたので、5日間で8つの試合練習をこなすというハードスケジュールになりました。
  はじめ到着した時には、戦う相手も少ないので、複数校の定期戦のような感じでいくのかと思っておりましたが、結局昨日の選手達はあまりの疲れでふらふらでした。昨日(1/8)、体はかなり皆ボロボロでして、座るのもおっくうといった位に疲れていましたが、それに比べて今日(1/9)は、天候も良くなり、暖かかったので元気で楽しそうにプレーしていました。

 観ていて本当に驚いたのは、Sibyllaの選手が豪州代表と試合をする度に何かを学びとり、毎日どんどん上達しているように思えたことです。初めは取れなかったファールが取れるようになり、取れなかった点数が取れるようになり、守れなかったゴール前が守れるようになり、といった具合です。

 
<国際部より>
 チーム単位の遠征には様々なものがありますので、興味のある方はinternational@lacrosse.gr.jpまでご連絡ください。
Report & Photo:日本ラクロス協会国際部・鹿内映里(慶應義塾大学OG)

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