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 Women's Japan Lacrosse National Squad

世界大会・現地レポート
レポート Vol.8
2005年6月24日(金)
 
  今日は14時より、ドイツと対戦。
  ドイツは前回2001年の世界大会では、予選12-3、順位決定戦11-3で勝利している相手であり、今大会には前大会出場者が5名残っている。

<Pool B 対ドイツ戦・試合結果>

スコア
チーム
前半
後半
TOTAL
日本
12
5
17
ドイツ
0
2
2

得点
日本 ドイツ
#14 上井華奈 (6) #11 Lisa Schulte (1)
#12 濱田亜衣子 (3) #12 Eva Schulte (1)
#16 和田亜紀子 (2) - 
#15 山田幸代 (2) - 
#9 小林絹枝 (2) -
#13 塙妙子 (1) -
#5 川辺美穂子 (1) -
*( )は得点数

アシスト
日本 ドイツ
#12 濱田亜衣子 (1) -
#13 塙妙子 (1) -
#7 澤田彩 (1) -
#14 上井華奈 (1) -
#16 和田亜紀子 (1) -
#15 山田幸代 (1) -
*( )はアシスト数

 

クロスチェック クロスチェックを受ける#6川口圭子(ケイコ)。
早川STR ベンチでアイスを準備する早川亜希(アキ)TR。
アナポリス入りした頃は肌寒いくらいの気温だったが、大会開幕の昨日より、急に気温が上がり日差しの強い夏の気候になった。常に選手の状態に目を配り、アイスの用意やテーピングなどがあるため、ベンチにいても試合はほとんど見れていないと言う。
グッズ交換 グッズ交換。ドイツからはピンバッジだった。
チアーアップ #5川辺美穂子(アキラ)Cap「やることやるよ!1、2、3!!」。全員「ニッポン!!」
  日本の強さは、圧倒的だった。
  開始2分8秒、現地に入って調子が日に日に上がっている#12 濱田亜衣子(ルイ)のシュートで先制!次いで5分49秒、#14 上井華奈(ウー)がゴール右裏から1対1を仕掛け、クロスをひるがえしながら器用にディフェンスを交わして待望の初得点をあげ、その後連続3得点。今日は上井が当たっているようだ。
川辺
川口
ドイツも基本的に裏でボールを保持し、裏からの1対1を狙ってくるが、日本のディフェンス内で「1on1ケア!」「裏狙ってるよ!」「下詰めて!」など事前の危機回避の声がしっかりと伝わっていて、仕掛けた場所で潰していく。
川辺 二人で寄って行かなくても、1対1では完全に日本の勝ち。すぐにボールを奪い返す。パスを出す相手を選択する#5川辺美穂子(アキラ)。
松井 相手のクロスの柄にチェックを入れる#8松井理紗(リサ)。

 

Photo & Report by 日本ラクロス協会広報部・橋本薫

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