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 男子日本代表

W杯現地レポート第7報(2006年7月17日)

  前回大会でイングランドを倒し、世界第5位の座を奪い取った日本。
  イングランドは日本に対し、並々ならぬ執念を燃やす。
  イラコイ戦を落とした日本にとって背水の陣となるこの試合、課題の「攻撃力」が勝敗の鍵を握る・・・。

スコア

チーム
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
日本
3
0
2
3
8
イングランド
2
4
3
0
9

得点者

日本 イングランド
丸山 伸也 (3)
Mark Reynolds (3)
村松 哲周 (2)
Peter LeSueur (3)
平田 基樹 (1)
Matthew Beadle (2)

岡部 光人 (1)

David Bryant (1)
前田 昌宏 (1)
-

 

  立ち上がりは両者譲らずの展開。
  第2クォーターに入り、日本の歯車が狂い始める。相手ゴールに攻め込むものの、ネットを揺らすことができない。敵の速攻を受けるシーンが増え、守備機会が増える。連続の4失点、第3クォーターにも差を広げられ、
5-9と4点ビハインドでラスト第4クォーターを迎える。

試合開始 イングランド戦、フェイスオフ。
丸山ゴール AT #9丸山のゴール。
前田 ロングスティック#24前田、勝ち越しゴール!
イングランド・サポーター イングランド・サポーター。
日本 イングランド
日本サポーター 日本サポーター。(チームZIPANGの面々)
日本サポーター 平田
ディフェンス DF #23引地のパワーディフェンス。
丸山 再び、AT #9丸山のゴール。
村松 ディフェンスを突破するAT #6村松。

 

Report:日本ラクロス協会理事/NPC代表・大久保宜浩
Photo:宇喜多紀恵

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