Go To TOP PAGEInternational Lacrosse Friendship Games 2008

 第20回ラクロス国際親善試合

  大会レポート


日時:2008年6月8日(日) 13:00試合開始
場所:東京・江戸川区陸上競技場

男子試合:韓国選抜 vs U19日本代表

韓国選抜vsU19日本代表韓国選抜vsU19日本代表
韓国選抜vsU19日本代表韓国選抜vsU19日本代表

ゲームレポート

 第20回ラクロス国際親善試合。今年は初の日韓戦、2008年度U19日本代表(以下、日本)対韓国選抜。しかし、天気はあいにくの曇り空の下で試合は始まった。

韓国選抜vsU19日本代表韓国選抜vsU19日本代表韓国選抜vsU19日本代表

 第1クォーター、フェイスオフを制したのは日本。リズムを作ろうとしてパスを回すが、パスミスにより韓国選抜ボールになってしまう。日本の堅いディフェンスにより点が取れない韓国選抜。先制点を決めたのは、日本#27齋藤。これを機にブレイクから#23砂川、ゴール裏からの1対1から#27齋藤が2点目を決め、日本が立て続けに3点を取り日本ペース。第1クォーター開始12分、日本#28小谷のプッシングにより、韓国選抜のエキストラマンオフェンスから韓国選抜#4 Slater Knowlesが得点を挙げる。しかし、日本のファーストブレイクから#27齋藤がすぐに点を取り返す。

韓国選抜vsU19日本代表韓国選抜vsU19日本代表

 開始17分、日本のエキストラマンオフェンスだったが、パスミスによりグラウンドボールとなる。これを制したのが韓国選抜#41 Steve Laforet。そのままゴールに向かい、シュートを放つ。これが韓国選抜の2点目となる。その後、日本のオフェンスが続き、韓国選抜が攻められずに第1クォーターが終了。

韓国選抜vsU19日本代表韓国選抜vsU19日本代表

 

*写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。
Photo:日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・小城崇史
Report:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員長・森崎克己(東海大学)

 

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