日時：2006年6月18日（日）　15:00試合開始
場所：東京・江戸川区陸上競技場

男子：日本代表 vs 米・ノースカロライナ大学

ゲームレポート

あいにくの雨模様の中でも多くの観客が会場に足を運び熱い視線を送る中、第18回ラクロス国際親善試合、日本代表 対 米・ノースカロライナ大学(以下、UNC）の試合が始まった。 　第１クォーター、最初のフェイスオフを取ったのは日本。そのまま最初に日本がリズムを掴み、立て続けにショットを放つ。そして開始4分、＃9丸山がミドルシュートを決め日本が先制する。さらに攻め続ける日本は＃6村松からのゴール裏からのフィードを受け取った＃9丸山が落ち着いて決めてリードを広げる。このまま日本ペースで進むと思われたがUNCも簡単には引き下がらない。＃26 Nick Tintle が１対１からショットを決めると1Q終了間際にも＃14Ryan Blair からのフィードを受け取った＃7 Sean Link がしっかりとショットを決め同点に追いつく。このまま2対2で第1クォーターを終える。 　雨のため足場が悪く両チームともグラウンドの対応が難しそうな印象を与える第１クォーターであった。

＊写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。

（Photo：日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・小城崇史） (Report：東洋大学・鈴木友和）

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