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日時：2006年6月18日（日） 11:00試合開始 （20分 x 2）
場所：東京・江戸川区陸上競技場
男子エキシビジョン：U21日本代表 vs 関東U23選抜
ゲームレポート
6月18日（日）江戸川区陸上競技場において、第18回国際親善試合のエキシビジョンマッチとして20分前後半で、21歳以下男子日本代表（以下、U21）対23歳以下男子関東選抜（以下、R23）の試合が、小雨降りしきる中行われた。
前半）
開始2分にU21＃12関根幹祐がシュートを決めると、試合のボルテージは徐々に上がっていく。R23は激しいオフェンスを見せるとたまらず、U21はファウルを犯してしまう。このエキストラマンオフェンスを見事に活かしパス回しの中から＃27久保隆史が得点をあげ、試合を振り出しに戻す。その後両チームともに激しい攻防を見せるもU21#24G小野大樹とR23＃1G大塚の両ゴーリーを中心とした堅い守りを見せゴールを割らせない。また早く速いラクロスを目指した速い展開のラクロスをみせるが、今日の両チームともにパスミスやキャッチミスをしてしまい長いポゼッション時間得ることもできなかった。再び試合が動き出したのは14分であった。R23がディフェンス中に立て続けにファウルを犯しU21のエストラマンオフェンスを含めたオフェンスが続いたが、R23の堅いディフェンスやU21のミスもあり、U21はこのチャンスを活かせないで終わる。すると前半間際にR23＃29堀池瞬がゴールにパスするかのように鮮やかにシュートを決めた。1-2とR23がリードしたところで前半が終了した。
(Report：玉川大学・池田悦郎）
