Day2（2006年6月10日）
2日目は午前中から男女共にクリニックを行った。BSUの他に新規大学の精華大学と北京師範大学も参加。特に、精華大学では学校の授業で女子ラクロスをやりたいということで教師の方が参加し、熱心に指導を受けていた。また、新規大学以外にも北京にある10の大学から、それぞれ日本で言う体育会の代表者が視察に訪れ、興味深そうに見学していた。
	各大学の代表者達。彼らは午後に行われた試合も残って観戦していった。
	グランドの端に居た中国人の子供。 人懐っこい性格でちょこまか歩き回っていた。
昼からはいよいよ「第4回北京杯国際網棒球大会」(以下、北京カップ)が開幕。
	男子「日本vs米国」エキシビジョンマッチ試合前の様子。
この日は予選ということであったが、女子は日本とBSUのみの参加、男子は米国も来中していたが、エキシビジョン参加ということで、男女とも日本とBSUが翌日の決勝戦に駒を進めることになった。 　 試合は、男子：米国 15-5 BSU、日本 8-5 米国、女子：日本 9-3 BSU　という結果に終わった。
	試合後の女子日中両選手達。 中央の女性はBSUチームのゴーリー。

＊写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。

(Report&Photo：日本学生ラクロス連盟西日本支部委員長・又吉光一）

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