Go To TOP PAGEInternational Lacrosse Friendship Games 2005

 第17回ラクロス国際親善試合

大会レポート


日時:2005年6月2日(木)
場所:東京・江戸川区臨海球技場



女子:
米・東海岸大学選抜 vs 武蔵大学

チーム
SCORE
米・東海岸大学選抜
5
武蔵大学
6

得点者

米・東海岸大学選抜 武蔵大学
#17 Meaghan Light (2) #27 Arisa Yanagida (2)
#7 Margaret Murray (1) #00 Miyuki Arai (1)
#10 Amy Rizzo (1) #7 Emi Maeda (1)
#23 Julie Smith (1) #8 Mayumi Saito (1)
- #55 Rie Kanbayashi (1)

*()は得点数


女子:米・東海岸大学選抜 vs 東海大学

チーム
SCORE
米・東海岸大学選抜
4
東海大学
7

得点者

米・東海岸大学選抜 東海大学
#20 Ashley Cockram (1) Shigeko Shimozawa (3)
#24 Mary Proietta (1) Suzu Kusahara (2)
TBA (1) Rei Yamaguti (2)
TBA (1) -

*()は得点数
*TBA:To Be Announced


Report

 6月2日(木)、5月31日(火)に来日した女子アメリカ東海岸大学選抜(以下、東海岸選抜)と、彼女達のホームステイを引き受けてくれている関東大学女子チーム(1試合目・武蔵大学、2試合目・東海大学)のエキシビジョンマッチが行われた。
 天候は生憎の小雨。
 東海岸選抜の選手・コーチ達は、臨海球技場の土のグラウンドに興味津々。彼女達は殆どが人工芝か天然芝のグラウンドでしかラクロスをプレーした事がない人達なので、どのように思っただろうか。
HCのRegan(Long Island UniversityのHCでもある)と談話している時に、彼女はしきりに「This is interesting !!」と言っていました。これぞ異文化体験?

 1試合目の後半頃には、降り続いた雨のおかげで、グラウンドは泥濘(ぬかるみ)状態。慣れていない東海岸の選手達はスリップしてしまい、対応に追われていました。
  また、2試合目はスリップによる怪我を心配して、20分1本となってしまう。それでも対戦した東海大学の選手達はとても楽しそうにしていたのが印象的です。
  結果だけを見ると「えっ!?」となりがちですが、例年、海外の選手達は土のグラウンドと、芝のグラウンドでのプレーでは結構な違いがあるので、5日の本番では、より良いプレーをしてくれる事でしょう。
※昨晩も夜、遊び歩いていてみたいですし(苦笑)
  毎年エキシビジョンに参加している選手達を見ると常に笑顔。まさにラクロスを通じた国際交流です。

 そして、雨の中審判員をしてくれた、五東幸子さん、佐藤絵美さん、宮崎彩さん、山田茂登子さんお疲れ様でした。


(Report:日本ラクロス協会事務局・遠藤太郎)

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