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 ラクロス献血キャンペーン2004 

 <東北地区・現地レポート>

3月22日(月) 栃木県赤十字血液センター(栃木県宇都宮市) 15名
4月 3日(土)  メルシー献血ルーム(岩手県盛岡市)        8名
          ばんだい献血ルーム(新潟県新潟市)       21名

呼びかけ運動呼びかけ運動

 上記3会場では、献血キャンペーン期間に合わせて有志を募り献血を行なった。

 そして4月4日(日)宮城県仙台市の2会場で献血キャンペーンを開催。

 A.M.10:00、仙台駅北口献血ルームにて献血の呼びかけ運動を開始。あいにくの雨模様にもかかわらず、献血ルームで準備してくださった配布用ティッシュの配り具合も上々であり、一般の人々の献血も相次いだ。一方、藤崎献血ルームでは、御好意によりスティック・ボール・ポスター・リーフレットを展示させて頂く。これには訪れたラクロスプレイヤーたちも驚き、待合室はラクロス話に花が咲いていた。

  東北地区で大々的に献血キャンペーンを行うのは今回が初めてのことであり、献血自体が初体験という参加者も少なくなかった。そんな中、400ml献血にトライするプレイヤーたちが数多く見られた。あの針の太さには、誰しもがびっくりしてはいたが・・・。
  P.M.5:30雨は疾うに上がり、配布用ティッシュの入っていたダンボール箱も空となる。仙台2会場での献血キャンペーン参加者は54名にのぼり、東北地区全体では98名を数えることができた。

献血者献血者

  今回已むを得ず献血を断られてしまった人は「とても残念。次回またチャレンジしたい!」と話す。このイベントに参加したラクロスプレイヤーたちが「献血」を身近に感じるようになったことは言うまでもない。

Report by 日本ラクロス協会広報部東北次長・幡谷尚子(東北大学)

 

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