Go To TOP PAGEInternational Lacrosse Friendship Games 2004

 第16回ラクロス国際親善試合

  リエゾン・レポート

*「リエゾン(liaison)」とは、”来日するチームに帯同し、チームの連絡窓口及びお世話をするスタッフ”のことです。
  本レポートは、リエゾンからの日次報告から抜粋したものです。
  外からは見えない来日チームの様子が垣間見れます。
 
US West男子&女子 2004年6月10日(木)大阪編
                         Report by 日本ラクロス協会事務局・寺本香

 16:59、ひかり275号は定刻通りに新大阪にやって来た。
US WEST男女選手・スタッフ
43名と森部スタッフ、そして、鬼のような荷物と共に。

 到着後、団体待ち合わせ広場に移動し、関西のリエゾン&ホストと対面。早速、ホストの振り分けが行われた。ホストと対面したUS WESTの選手が、開口一番「ATMはどこ?」。
ノープロブレム!!!我々の
ATM対策は万全である。ホスト達は、US WESTの選手達と帰宅途中に予めインプットされたATM設置場所に向かった。

 さて、コーチ陣は東三国のホテルにチェックイン後、梅田のスポーツバーで、山川理事(日本ラクロス協会)と食事会。ラクロスとアメリカンフットボールの話に花を咲かせ、ナチョスとサラダの皿が山積みになった。

 ここでUS WESTに関する情報を少し。US WESTは、2000年に行われた国際親善試合の来日を契機に、今回で3度目の来日となり、3年間で119人の選手とスタッフが東京・大阪を訪れゲームを行なっている。、日本からも2001年から毎年、西海岸に遠征を行なっており、その数は172人を数える。チームディレクターのスティーブは、現在カリフォルニア大学バークレー校男子ラクロスチームのHCを務め、サンフランシスコでラクロスショップを経営している。

彼のプロフフィールは次回のレポートで・・・。

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