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日時:2003年11月13日(土) 13:30試合開始
場所:大阪・舞洲運動広場球技場

第1回戦:Sibylla(クラブ1位)vs関西学院大学(関西学生2位)

Sibylla vs 関西学院大学Sibylla vs 関西学院大学

スコア

チーム
前半
後半
TOTAL
Sibylla
7
4

11

関西学院大学
3
2
5

Sibylla vs 関西学院大学

得点者

Sibylla 関西学院大学
#14 亀岡真美 (3) #22 伊藤雪恵 (2)
#19 伊能直子 (3) #33 岡村茉亜沙 (1)
#12 上井華奈 (2) #47 湯口夏紀 (1)
#48 江良綾子 (1)  #78 西村杏子 (1)
#10 篠塚稔恵 (1) -
#1 小島麻紗子 (1) -

*()は得点数

ゲームレポート

12月13日、舞洲スポーツアイランドで、関西学院大学(以下、関学)対Sibyllaの試合が行われた。

Sibylla vs 関西学院大学始めに試合を動かしたのは、関学#47湯口夏紀選手のフリーシュートによる得点だった。続く2点目も関学#22伊藤雪恵選手のフリーシュートだった。このまま関学ペースで進むかと思われたが、Sibylla#19伊藤直子選手のシュートをきっかけに、試合の流れは一気にSibyllaに傾いた。Sibyllaはゴール前への鋭いシュートカットと、正確なフラットパスで得点を重ね4点リードで前半が終了した。

後半は前半同様、最初にボールを持ったのは関学だった。足の速さをいかし、ゴール前まで1対1でもっていきシュートへ持ち込むが、Sibyllaの厚い守りによりシュートできない。その後も両チームとも相手のゴールまでボールを運ぶものの、なかなかシュートすることができない。そんな中、Sibyllaの勢いは止まらず#14亀岡真美選手のゴーリーの不意をつくシュートで試合を動かした。その後も、ダウンボールやインターセプトで関学ゴールへ攻めこむ。しかし、関学も#33岡村茉亜沙選手のセンターラインからトップスピードでシュートを決め、追い上げを見せるが、Sibyllaの勢いは止まらず5対11で試合終了。

*写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。


Report:日本学生ラクロス連盟西日本支部 広報委員会メディア班 
                                     今中友美(桃山学院大学)、 岩本 優美(京都精華大学) 


                                Photo:日本学生ラクロス連盟西日本支部 広報委員会メディア班 
                                       佐本 唯(大阪学院大学)、林原 里実(京都産業大学)



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