Go To TOP PAGELACROSSE NATIONAL LEAGUE 2003

日時:2003年9月6日(土) 17:32 drow
会場:江戸川区臨海球技場

スコア
前半
後半
合計
聖心女子大学
3
2
5
東京大学
5
3
8

得点者:

聖心女子大学 東京大学
  #22増田令子(3) #9 井上直子(5)
#24 小沢麻理子(1) #24 川原麗子(1)
#32 高橋麻衣子(1) #25 加々美綾乃(1)
 - #31 戸田安香(1)
 - -

<ゲームレポート>

《前半》
必勝のハチマキをしめる聖心女子大学対、紺のユニフォームの東京大学の試合が始まった。東京大学のプッシングによりフリーポジションを得た聖心女子大学#22が先制した。これに対する東大は積極的に1ON1を仕掛けるも聖心のゴーリーにセーブされてしまう。そんな中東大#31がゴール裏からの1ON1を決める。前半聖心 対 東大が、3対3の局面で聖心がゴール前でファールを取られる。東大#9のフリーショットは聖心のゴーリーに跳ね返り得点とはならない。しかしその跳ね返ったボールを#9自ら取りゴールへ押し込み得点とする。前半は3対5の東大リードで終了した。

《後半》
後半開始最初の得点はまたしても聖心。聖心#32がゴール裏からの1ON1でシュートを決めた。4−5。東大に1点差に攻め寄るも、聖心は力が入りゴーリーにデンジャラスチェックをし、イエローカードが出されるなどファールを重ねてしまう。ここで東大は猛攻を見せ、ドローボールをキープした東大#25はそのままゴールへ走り得点を決めるなど3得点を追加した。終盤、東大のファールにより聖心#22がフリーショットを決める。この後も両大学ともあいてゴールまで攻め入るものの得点には結びつかない。両大学ともファールが目立ち幾度もフリーショットのチャンスが回ってきたが聖心・東大ともゴーリーのナイスセーブによって得点にはつながらなかった。聖心は追い上げに挑んだものの東大には届かず5対8で東大が勝利をつかんだ。

TEXT: 広報委員会 メディア班 竹中里沙

 

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