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World Lacrosse 2003

男子U19日本代表インサイドレポート・2003年6月29日

2003年6月29日:第2戦・vsウェールズ

 今日は第2戦。ウェールズと戦う。

 FaceOffは9時と早いため、スタッフ陣は5時半から準備開始。選手は6時に起床し散歩。朝食をゆっくりとっている時間はないので、前日にオーダーしておいたミールボックスでとりあえず腹を満たす。この際、味は気にしない。7時前にアップ場へ向けて出発。

 本日から、小塙TRが合流。小塙TRは、1999年のU19日本代表のトレーナーを務めた経験があり、現在米国在住。天尾TRをサポートすることになる。彼女の加入はチームにとって大きい。
 8時半にスタジアム入り。アップを行なう。

 9時試合開始。スタートから日本ペースとなり、結果として24-2で圧勝となった。シュート本数も昨日を上回り、96本という稀にみる数となり話題となった。

小塙TR・天尾TR 朝早い時間にもかかわらず、タクシーで合流した小塙TR。左は天尾TR。早速打ち合わせ。
Mike親子 毎日欠かさず同行してくれるMike親子。(手前はSr。後ろはJr。)二人には、選手&スタッフが着用するTシャツ(通称、「速」Tシャツ)をプレゼント。パパ(Sr)は毎日着てくてくれる。洗濯しているのかな?!
オフィシャル席

オフィシャル席。一段高い台の上に設けられている。

チアーアップ アップ開始。チアーアップ。キャプテン・清水の野太い声が響く。
ケイタ ケイタ(斎藤)。選手の中で唯一の高校生。
オサム 気合の入った表情のオサム(工藤)。
   
(写真&レポート:2003年男子U19日本代表ゼネラルマネージャー・西本公俊)

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