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2015年22歳以下男子日本代表・第10回練習会レポート

2015/06/19

 2015年度22歳以下男子日本代表(以下、U22男子代表)は、第10回練習会を2015年5月30日(土)に東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場にて行いました。

練習会01練習会2

 今回は、クラブチームStealersとの練習試合を行いました。

スコア (20分×4本)
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q
U22日本代表 3 7 3 2 15
Stealers 3 1 3 1 8
練習会3練習会4

・ボールを奪ってから直ぐに攻撃に転じ、フルフィールドオフェンスの1次攻撃、1.5次攻撃、2次攻撃と、連続して相手ゴールを攻め続けたこと
・ハーフフィールドオフェンスにおいてディフェンスの動きをしっかり見ながらシュートを決めきれたこと
・フェイスオフからのブレイクで得点し、良い雰囲気・流れをつくれたこと
・「スパイダー(※)」ディフェンスでのパスカットから、フルフィールドオフェンスでゴールに向かい、得点に繋げられたこと
など、これまで練習してきたラクロスを試合で発揮できた1戦でした。

※「スパイダー」ディフェンスとは、ボールマン周辺にディフェンスの厚みを持たせて、相手をディフェンスの網の目(クモの巣)に誘い込んでボールを奪い、攻撃に繋げていくディフェンスシステム。「マンツーマン」と「ゾーン」の中間のような位置づけ。

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 また、選手間でこれまでの課題としてあがっていた「試合の入りの悪さ」を改善するべく、丸尾キャプテンを中心に「勝ちきる」ための雰囲気づくりをアップから行い、特に2Qにおいて、自分たちでいい流れをつくり、20分で7得点という山をつくれたことが、我々の目指す“15点以上奪うラクロス”を実現し勝利した大きな要因となりました。
 一方で、1Qと3Qで2度、ラスト10秒で失点するなど、詰めの甘さ・課題もみえました。また、当日は最高気温30℃近い炎天下の厳しい環境での試合でした。7月のタイ・バンコクでのASPAC連戦を見据えた、コンディショニングの重要性も再認識しました。

練習会7練習会8
[左:試合後のミーティング/右:試合を担当した審判員]

 試合後には、我々が目指す“ブロークンシチュエーションを創り出し、数的優位で確実に得点するラクロス”“1試合で15点以上奪うラクロス”を実現するための5つのポイントについて、コーチ・選手間で改めて確認を行いました。

(1)2つ先、3つ先を予測したラクロス
(2)ボールを奪うラクロス
(3)グラウンドボールからの攻撃展開
(4)フルフィールドオフェンス時の1次・1.5次・2次攻撃
(5)ハーフフィールドオフェンス時のパススピード、パス精度、ディフェンスと駆け引きできるオフェンス

 6月20日(土)・13:20からは、FALCONSとの試合を東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場にて予定しています。ぜひ観戦にいらしてください。
 
【22歳以下男子日本代表の出場大会】
・名称  2015 APLU Asia Pacific Lacrosse Championships
      (第7回APLUアジアパシフィック選手権大会)
・主催  Asia Pacific Lacrosse Union
・開催地  タイ王国・バンコク
・期間  2015年7月4日(土)~11日(土)

Text & Photo by:2015年度男子22歳以下日本代表マネージャーリーダー・臼杵志衣奈