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第6回全日本大学選手権大会:準決勝戦(男子・大阪会場)(2)

2014/11/26

第6回全日本ラクロス大学選手権大会
男子準決勝戦  関西学院大学(白) vs 名古屋大学(緑)

試合1試合2

ゲームレポート
 雲一つ無い快晴の空の下、第6回全日本ラクロス大学選手権大会準決勝、関西学院大学(以下、関学) vs 名古屋大学(以下、名大)を大阪府(大阪市)・ヤンマーフィールド長居で行った。関学が関西の実力を見せつけるのか、名大が東海の底力を見せつけるのか、全日本ラクロス大学選手権決勝戦の切符をかけた熱い戦いが今、始まる。
 
 第1クォーター、フェイスオフを制したのは関学。開始6分、関学がブレイクで相手を引きつけ、空いたスペースでパスを受けた#31日下が先制点を決める。続けて、10分に関学#31日下が弾丸のミドルシュートを放ち、又しても得点を決める。得点が欲しい名大は果敢にゴールに向かうが関学#15徳舛のファインセーブによりゴールを阻まれる。その後、12分、関学の#15徳舛のファインセーブから自陣でパスを受けたDF#17吉田がフィールドを独走し華麗にディフェンスを交わし得点を決める。お互い激しい攻防を見せるも得点は動かず、3-0関学リードで第1クォーター終了となる。

試合3試合4
  
 第2クォーター、名大がフェイスオフを制す。開始後、互いにゴールを狙いに行くも両チームのディフェンスが堅固の守りを見せる。しかし8分、この均衡を破ったのは名大#78榊原、クリース前でパスを貰うとこれを冷静に決める。その後も積極的にゴールに向かう名大は12分、#11東浦がゴール裏からの1対1でディフェンスを抜きシュートを決める。これで名大に流れが来たと思われたが、16分半、関学#99桑田による得点で流れを譲らない。4-2で関学リードのまま第2クォーター終了となる。

試合5試合6

 第3クォーター、フェイスオフを制した関学は開始1分、#39喜田からのパスを受けた#3坂本の強烈なミドルシュートがゴールネットを揺らし3点差にリードを広げる。その後、5分に名大#11東浦がクリース前でグラウンドボールをすくい華麗なダイビングシュートを放つも惜しくも枠外。得点とはならなかったが会場を大きく沸かせた。流れに乗りさらに得点を広げたい関学、懸命に追いかける名大、両者激しい攻防を繰り返すも両チームゴーリーの好セーブにより得点は動かず、5-2と関学3点リードで第3クォーター終了。

試合7試合8

 第4クォーター、開始2分、名大のエキストラマンオフェンスだったがこれを決めることができない。すると5分半、関学#31日下がゴール裏からのパスを受けると、これを確実に決める。その後すぐに名大のエキストラマンオフェンスとなると名大#11東浦が放ったシュートはゴーリーがはじくも勢いに乗ったボールはゴールに入った。その後関学が1点を追加するも、試合終了残り2分で名大のクリアでロングパスが繋がり名大#1稲垣のランニングシュートがゴールに突き刺さる。負けられない名大は残り少ない時間で意地の2点を取ったが、惜しくもあと1点が届かず、7-6の関学リードで終了の笛が鳴り響き試合終了。
 
試合9試合10

 結果として、7-6というスコアで終わった。前半、関西リーグ覇者の関学が力を見せつけた。東海学生リーグを勝ち進んできた名大は、ラスト2分に3点を追い上げるという底力を見せた。激闘の試合を制した関学は11月30日に東京都・駒沢オリンピック公園陸上競技場にて行われる決勝戦に出場する。是非、関西代表として日本一を勝ち獲って欲しい。

試合11試合12


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  ・Text:日本学生ラクロス連盟西日本支部・車田勇輝(桃山学院大学)、志水翔大(大手前大学)、大橋克範(関西大学)
・Photo:日本ラクロス協会広報部次長(関西地区)・中山崇